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大阪メトロ中央線に新駅「夢洲駅」万博会場の最寄に、中央線・御堂筋線計15駅もリニューアル

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大阪メトロ(Osaka Metro)中央線の新駅「夢洲駅(ゆめしまえき)」が、2025年1月19日(日)に開業。

大阪メトロ中央線の「夢洲駅」万博会場の最寄り駅

大阪メトロ中央線に新駅「夢洲駅」万博会場の最寄に、中央線・御堂筋線計15駅もリニューアル|写真1

大阪・関西万博の開催に向けて、会場の位置する夢洲(ゆめしま)に新駅が誕生。大阪メトロ中央線のコスモスクエア駅から新設された夢洲駅を繋ぐ「北港テクノポート線」が整備され、従来コスモスクエア駅を終着駅としていた大阪メトロ中央線の区間が、夢洲駅まで延伸となった。

夢洲駅ホーム
夢洲駅ホーム

夢洲駅は地下2階構造の駅となり、ホームは地下2階に設置。地下1階からの出入口部分が吹き抜けとなっており、地上の入り口が膜屋根で覆われているのが特徴だ。夢洲駅は万博会場の北東エリアに位置。大阪・関西万博開催時は1日13万人以上の利用者を想定しており、改札は16基を備える。

大阪メトロ中央線、森ノ宮駅などもリニューアル

また、中央線内は森ノ宮、谷町四丁目、堺筋本町、本町、弁天町、大阪港といった6つの駅をリニューアル。さらに、大阪メトロ御堂筋線の9駅も工事を行い、空間を刷新する。すでにリニューアルが完了した心斎橋駅や新大阪駅、動物園前駅などに加え、天王寺駅や淀屋橋駅のリニューアルも進行している。

大阪・関西万博終了後の跡地、夢洲第2期区域のまちづくりへ

なお、大阪府、大阪市は「夢洲まちづくり構想」および「夢洲まちづくり基本方針」に基づき、大阪・関西万博開催後の跡地となる夢洲第2期区域のまちづくりを計画。約50ヘクタールにも及ぶ広大なエリアを対象に、開発を行っていく見通しだ。大阪・関西万博終了後に提案対象地全てが活用可能となる時期は2027年4月以降を予定しており、開発はその後となることが見込まれる。

【詳細】
大阪メトロ中央線の新駅「夢洲駅」
開業日:2025年1月19日(日)
住所:大阪府大阪市此花区夢洲中1丁目

■夢洲第2期区域まちづくり
所在地:大阪府大阪市此花区夢洲中1-1-20内外
面積:約50ヘクタール(概数)
※面積は概数であり、変動することがある
※区域内に整備を検討している外周の公共道路の整備面積を含む
開発スケジュール(予定):
・2025年3月 「夢洲第2期区域マスタープラン」策定
・2025年4月13日(日)~10月13日(月) 大阪・関西万博 開催
・2025年度後半 夢洲第2期区域開発事業者募集(2次募集) 開始
・2027年度頃 土地の引き渡し等
※上記内容は変更となる可能性あり

Photos(6枚)

大阪メトロ中央線に新駅「夢洲駅」万博会場の最寄に、中央線・御堂筋線計15駅もリニューアル|写真1 大阪メトロ中央線に新駅「夢洲駅」万博会場の最寄に、中央線・御堂筋線計15駅もリニューアル|写真2 大阪メトロ中央線に新駅「夢洲駅」万博会場の最寄に、中央線・御堂筋線計15駅もリニューアル|写真3 大阪メトロ中央線に新駅「夢洲駅」万博会場の最寄に、中央線・御堂筋線計15駅もリニューアル|写真4 大阪メトロ中央線に新駅「夢洲駅」万博会場の最寄に、中央線・御堂筋線計15駅もリニューアル|写真5 大阪メトロ中央線に新駅「夢洲駅」万博会場の最寄に、中央線・御堂筋線計15駅もリニューアル|写真6

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