スターバックス(Starbucks)が展開する、東京・中目黒の「スターバックス リザーブ ロースタリー」より、2019年夏の新作メニューが登場。2019年7月3日(火)より発売される。
「スターバックス リザーブ ロースタリー」は、世界中から調達した個性的なコーヒーの焙煎と抽出を五感で感じながら、スターバックスのコーヒースペシャリスト、マスターロースターとの会話を楽しめるスターバックスの旗艦店。
店内は、1階から4階のフロアで構成され、1階から3階ではそれぞれコーヒー、ティー、カクテルに特化したメニューを提供する。なお、4階は様々なイベントのための「AMU インスピレーション ラウンジ」を設置している。
季節ごとに新作メニューを展開する「スターバックス リザーブ ロースタリー」。オープン後初めて迎える夏は、清涼感溢れるビバレッジが各フロアごとに登場する。
「スターバックス リザーブ ロースタリー」の醍醐味と言えば、全国のスターバックス店舗から選抜されたバリスタやバーテンダーが目の前で作り上げる、厳選された素材のコーヒーやティー、カクテル。今回登場する新作ビバレッジも、こだわり抜いたコーヒー豆や旬の果実を用いた。
「エスプレッソ LOVES コーラ」は、成分から研究し開発した、スターバックスオリジナルのコーラから出来ている。
レモン、スパイス、バニラなど厳選した素材に合わせたのは、「スターバックス リザーブ ロースタリー」限定のエスプレッソ“パラディシ ブレンド”。一口飲めば、フォームの滑らかな舌触りとシュワっとした炭酸の爽快さ、コーラ、エスプレッソ、スパイスの香りが口の中に一気に広がる新感覚の1杯に仕上げた。
ココナッツミルクとパイナップルピューレを合わせてシェイクした、トロピカルでな香りの「ホワイト チャイ コラーダ」は、濃厚そうな見た目とは裏腹にスッキリした口当たりが印象的。茶葉にはスパイシーな“ホワイト ピオニー チャイ”を使用した。
夏を感じさせるココナッツとパイナップルピューレの風味は、味の中心となる茶葉の旨味を引き立てる最高のエッセンスに。アクセントとして香るチャイなどのスパイスの香りもポイントだ。
「マンダリン ミモザ パプリカ」は、オレンジの爽やかな甘みの“マンダリン ミモザ ティー”に、スモークパプリカシロップを混ぜたユニークなメニュー。柑橘系特有のさっぱりとした風味でありながら、スモークの香りが奥深い味わいを演出する。
注目したいのが、トッピングのオレンジに付けた“スモークパプリカパウダー”。グラスを口に付けた時にふわっと芳醇な燻製の香りが広がり、マンダリンとスモークパプリカのハーモニーをより強く味わえるようになっている。
フレッシュなメロンとティバーナオリジナルの“シトラスラベンダーセージティー”を掛け合わせた「ネオン メロン」は、濃厚なメロンの風味でありながら、すっきりとした飲み心地の1杯。仕上げにはイタリアのスパークリングワイン“フランチャコルタ”を注ぐことで、ティーの爽やかさと果実の風味がより一層引き立つ。
キウイとゆずの涼し気な組み合わせの中に、柚子胡椒のピリッとした感覚を楽しめる「キウイ 胡椒 サワー」。リキュールには鹿児島・南薩摩のクラフトジン“アカヤネ クラフト ジン”を使用する。
グラスの縁には抹茶塩を塗ることで、キウイとゆずのフルーティーな味覚を強調。ティバーナのコクと甘みが特徴の“梅ヶ島煎茶”がほのかに香る、和を感じさせる後味も楽しんでみて。