マンゴジェリー&ランペルティーザ(ダニー・コリン/CV:宮野真守 、ニーヴ・モーガン/CV:沢城みゆき) …イタズラ好きで盗みのプロ。 悪名高きコソ泥カップル猫。
またミュージカル版の名曲「メモリー」など、豪華キャストたちによる歌のセッションを、大スクリーンで楽しめるのも本作の魅力。作品を彩る歌の数々は、実際に生歌で収録することにこだわったという。
映画の中には、本作の為に創られた新曲も。“キャッツ”の一員であるテイラー・スウィフトと、映画の作曲を手がけるアンドリュー・ロイド=ウェバーが「Beautiful Ghosts」を共同制作した。この曲は第77回ゴールデン・グローブ賞のベスト・オリジナル・ソング賞(映画部門)にノミネート。劇中では主人公ヴィクトリアが歌い、エンドクレジット版をスウィフトが歌う。
監督を務めるのは、『英国王のスピーチ』『レ・ミゼラブル』『リリーのすべて』など数々の名作を生み出してきたトム・フーパー。またスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めるほか、ブロードウェイ版「キャッツ」でも振付を担当したアンディ・ブランケンビューラーが本作の振付を担当。そして映画『レ・ミゼラブル』のスタッフが再集結することが決定している。
映画『キャッツ』
公開日:2020年1月24日(金)全国ロードショー
監督:トム・フーパー
脚本:リー・ホール、トム・フーパー
製作総指揮:アンドリュー・ロイド=ウェバー、スティーヴン・スピルバーグ、アンジェラ・モリソン、ジョー・バーン
原作・原案:T.S.エリオット、アンドリュー・ロイド=ウェバー
キャスト:ジェームズ・コーデン、ジュディ・デンチ、ジェイソン・デルーロ、イドリス・エルバ、ジェニファー・ハドソン、イアン・マッケラン、テイラー・スウィフト、レベル・ウィルソン、フランチェス カ・ヘイワードほか
日本語吹替え版キャスト:葵わかな、山崎育三郎、高橋あず美、秋山竜次、森崎ウィン、大貫勇輔、大竹しのぶ
ほか
<ストーリー>
満月が輝く夜。若く臆病な白猫ヴィクトリアが迷い込んだのはロンドンの片隅のゴミ捨て場。そこで出会ったのは個性豊かな”ジェリクルキャッツ”たち。ぐうたらな猫、 ワイルドな猫、お金持ちでグルメな猫、勇敢な兄貴肌の猫、不思議な力を持つ長老猫…様々な出会いの中でヴィクトリアも自分らしい生き方を見つけていく。そ して今宵は新しい人生を生きることを許される、たった一匹の猫が選ばれる特別な夜。一生に一度、一夜だけの特別な舞踏会の幕が開く。
・キラキラチケットホルダー付ムビチケ前売券 1,400 円(税込)
※特典が無くなり次第ムビチケ前売券(カード)のみの販売となる。
※色は選べない。