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映画『グレート・ウォー』第一次世界大戦下、敵地に残された黒人兵士の救出劇を描く

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映画『グレート・ウォー』が、2020年1月24日(金)から30日(木)まで、ヒューマントラストシネマ渋谷にて上映される。

第一次世界大戦末期、敵陣でさまよう黒人部隊の救出劇

『グレート・ウォー』場面カット|写真1

物語の舞台は、“グレート・ウォー”とも呼ばれた第一次世界大戦末期。休戦協定が署名された後も、多くの前戦では熾烈な戦闘がくり広げられていた時期である。

『グレート・ウォー』場面カット|写真5

そんな中、敵陣には、黒人兵士の部隊“バッファロー・ソルジャース”が行方不明となっていた。その居所を突き止めたウィリアム・リバーズ大尉は、彼らを救い出すことを決意。人種問題が深刻だった当時に、兵士たちを団結させ、人種の垣根を越えた仲間の救出作戦に繰り出していくのだったー。終戦まで、残りわずか数時間。果たして彼らは、この激戦を生き延びることはできるのだろうかー。

豪華キャスト集結

『グレート・ウォー』場面カット|写真3

キャストは、『ヘルボーイ』シリーズのロン・パールマン、『タイタニック』のビリー・ゼイン、『シャッター アイランド』のベイツ・ワイルダーほか、豪華ハリウッド俳優勢が集結。自分たちの信念に基づき、最後の最後まで戦い抜いたアメリカ軍の熱き男たちを演じる。

監督にスティーブン・ルーク

『グレート・ウォー』場面カット|写真2

また監督は、『バルジ・ソルジャーズ』を手掛けたスティーブン・ルークが担当。本作は、ヒューマントラストシネマ渋谷開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」として上映されるほか、大阪のシネ・リーブル梅田でも公開される予定となっている。

詳細

映画『グレート・ウォー』
監督・脚本:スティーブン・ルーク
エグゼクティブ・プロデューサー:ディーン・ブロックソム、グラハム・シューツル
撮影:ジョセフ・ロエフラー
編集:アリソン・バーグ
音楽:ハリソン・マウンテン
出演:ロン・パールマン、ビリー・ゼイン、ベイツ・ワイルダー、ハイラム・A・マレー、アーロン・コートー

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Photos(6枚)

『グレート・ウォー』場面カット|写真1 『グレート・ウォー』場面カット|写真2 『グレート・ウォー』場面カット|写真3 『グレート・ウォー』場面カット|写真4 『グレート・ウォー』場面カット|写真5 『グレート・ウォー』場面カット|写真6

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