また「虎ノ門横丁」の店舗選びを監修したマッキー牧元による「虎ノ門横丁ポップアップ(POPUP) レストラン」には、話題店が期間限定で続々と登場。オープン時には、代々木八幡にある予約困難の人気店「おそうざいと煎餅 もんじゃ さとう」が、自慢のぬか床で仕込んだ多彩なぬか漬けが楽しめる「ぬか漬けと牛モツそば さとう」が出店する。
なお、「虎ノ門横丁」ではLINEによる入場制限時の整理券発行、テイクアウトメニューのモバイルオーダー、入店の順番待ちなどを行うため、事前にチェックをしておくとスムーズに飲食を楽しむことができそうだ。
地下1階から地上3階、4階の一部には、虎ノ門エリア初となる物販フロアやスーパーマーケットなどがオープン。
地下1階には、虎ノ門エリア初となるスーパーマーケット「福島屋」をはじめ、「スープストックトーキョー(Soup Stock Tokyo)」や「パリヤ デリカテッセン(PARIYA DELICATESSEN)」といった飲食店など9店舗を設置した。
てんせんめん<新業態>
「てんせんめん」は、都内に3店舗を展開する人気ラーメン店「勝本」から登場する新業態店舗。「日常に芸術を」をコンセプトにした、女性や子供も入りやすい店舗設計となっている。
博多たんや<関東初上陸>
博多発の牛たん専門店「博多たんや」は関東初上陸。食べやすさ、仕上がり、塩の浸透率の全てにおいて最適な厚さである“2ミリ”の牛たんにこだわっている。
1階には、和菓子、スイーツ、ワインといった“手土産”をセレクトした食物販店が豊富。「京菓匠 鶴屋吉信」の和菓子や、「ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)」のなめらかな口どけの高級チョコレート、ソムリエが常駐する「フランスワイン専門店 ラ・ヴィネ」のワインなど、“手土産”にぴったりのアイテムが手に入る。またスターバックス(Starbucks)や、ジョエル・ロブションによる新業態カフェ&ブティックも設置。
虎のサンドイッチ〜タンドリーチキンとグリル野菜〜 800円+税〈虎ノ門ヒルズ店限定〉
「ル カフェ ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション(LE CAFÉ LA BOUTIQUE de Joël Robuchon)」は、フレンチの巨匠ジョエル・ロブションによるカフェ&ブティックの新業態。ガレット、サンドイッチなどの軽食や、ギフトにもぴったりの焼き菓子などが揃う。
老舗和菓子店・鶴屋吉信は、新感覚の和菓子を生み出すライン「イロドリ(IRODORI)」との併設店をオープン。カラフルなひと口最中や優しい甘さの琥珀糖、“ふわわ”食感のフォームミルクをのせた和ドリンクなどを展開する。
2階は、多様なニーズに応える物販フロア。オンワードがスタートしたオーダーメイドスーツブランド「カシヤマ(KASHIYAMA)」や「メーカーズシャツ鎌倉(Maker's Shirt KAMAKURA)」といったファッションブランドに加え、アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)とファミリーマートによる新業態店舗や、話題の書店「SPBS」、日本初上陸となるL.A.発のタコス専門店「Tacos Way」などが集結する。
「アーバン・ファミマ!!」は、アーバンリサーチと、ファミリーマートが都市型ワーカー向けにオフィス内で展開する「ファミマ!!」のコラボレーションによる新業態店舗。アパレルやライフスタイル雑貨を提案「アーバンリサーチエリア」や、食やお土産品を充実させた「ファミマ!!エリア」、イベントも開催する大型イートインスペースで構成された、ライフスタイル提案型コンビニとなっている。
SPBS TORANOMON
知的好奇心をくすぐる新しいタイプの本屋として人気の「SPBS」が虎ノ門に登場。厳選した約1万冊の書籍や、ビジネスシーン別にセレクトした文具や雑貨を揃え、ワークショップイベントなども開催する。
3階と4階の一部には「虎ノ門横丁」だけでなく、ブラジル生まれのシュラスコ料理専門店「バルバッコア」や「函館の立ち喰い寿司 まるかつ水産」など様々なレストランが立ち並ぶ。
京都 鰻 まえはら
ミシュラン獲得の京都の名店「鰻割烹 まえはら」を、“ワインペアリング”をコンセプトにリメイクしたのが鰻居酒屋「京都 鰻 まえはら」。名物の「鰻しゃぶ」をはじめとするワインと好相性の一品メニューやうな重などを楽しめる。