そうめん専門店「そうめん そそそ ~その先へ~」が、2020年9月10日(木)、JR有楽町駅から新橋駅間の内山下町橋高架下に誕生する商業施設「日比谷OKUROJI(オクロジ)」にオープンする。
「そうめん そそそ ~その先へ~」は、東京・恵比寿で人気を博すそうめん専門店「そそそ」の新店舗。既存の恵比寿店とは異なり、日比谷OKUROJI店では、日本三大そうめんのひとつである小豆島手延素麺 「島の光」の“黒帯”や“金帯”を、香川をはじめとする各地のこだわり食材や、意外性のある高級食材を用いて“そうめんの新境地”を提案する。
特におすすめは、ディナーのみの提供となる、高級食材と組み合わせた新感覚のプレミアムそうめんだ。そうめんには、国内産小麦を100%使用した最上級品の“黒帯”を用い、トリュフやフカヒレ、オマールエビなどを組み合わせたメニューを提供する。
メニューのバリエーションは、何度でも足を運びたくなるほどの多彩さ。定番の「つけそうめん」や「冷たいぶっかけそうめん」をはじめ、変わり種では“パスタ風”や“エスニックアジア風”が揃う。
特に“パスタ風”ではずせないのが、人気の「明太クリームそうめん」。明太子たっぷりの濃厚クリームソースとそうめんの相性は抜群だ。その他、「大葉ジェノベーゼそうめん」、「瀬戸内レモンとチキンのクリームそうめん」、「トマトザクザク冷製そうめん〜醤トマトソルベを添えて〜」といったメニューが揃っている。
また、そうめんとともに、香川県の豊富な食材を使った創作和食やこだわりの自然派ワインも用意。自然派ワインは、世界最速ミシュラン一つ星を獲得した「TIRPSE」にて活躍し、現在は虎ノ門横丁で大人気の「つかんと」のオーナーである大橋直誉が監修している。
なお、店舗には角打ちのようなウェイティングスペースも設けられており、気軽に立ち飲みしながらそうめんを楽しむことも可能だ。
14:30から17:00までのカフェタイムには、ゆったりと寛げる和カフェに変身。隣接する「和菓子 楚々」の和菓子に加えて、自分でお茶を点てることのできる「お点前Set (香川の和三盆つき)」や、小豆島の人気店「ミノリ ジェラート(MINORI GELATO)」による、小豆島の地元の食材を使用したジェラートを販売する。
なお、お茶は、表参道の紅茶専門店「サロン・ド・テ・ラヴォンド(SALON DE THÉ LÙVOND)」のティーマイスター伊藤孝志が監修。コーヒーは、自然派のオーガニックコーヒーブランド「ヘイガンオーガニックコーヒー(HAGAN ORGANIC COFFEE)」の豆を使用した、店舗オリジナルブレンドコーヒーをラインナップする。
【詳細】
そうめん そそそ ~その先へ~
オープン日:2020年9月10日(木)
住所: 東京都千代田区内幸町1丁目7番1号 日比谷OKUROJI G17
TEL:03-6205-7172
■メニュー例
トリュフ香る黒釜玉そうめん 2,500円
つけそうめん 800円
冷たいぶっかけそうめん 800円
ふわふわ釜玉そうめん 900円
ねばとろそうめん 1,250円
海老と豆富の淡雪そうめん 1,250円
瀬戸内レモンとチキンのクリームそうめん 1,250円
幻の本鷹とうがらしのアラビアータ 1,250円
明太クリームそうめん 1,250円
白ごまごまごまそうめん 950円