リビエラ逗子マリーナに開業する「マリブホテル」は、全室50㎡以上、オールスイートのラグジュアリーホテル。最もラグジュアリーなプライベートタイムを過ごせる「ザ マリブ スイート」をはじめとする全11室、すべての客室でオーシャン&富士山ビューを楽しむことが出来る。
「サウナスイートキャビン」は、北欧のサウナ小屋をイメージした一棟貸しのキャビン。キャビン内は、木で設えた開放的な空間となっている。キャビンでは、サウナと水風呂を交互に楽しんだり、アウトドアダイニングでグランピングディナーを堪能したりと、ラグジュアリーなひとときを満喫することが可能。
「星野リゾート ベブファイブ(BEB5) 土浦」は、“自転車を楽しむ”ホテルとして誕生。日本最大級のサイクリングリゾート「プレイアトレ土浦」内に位置し、自転車に乗ったままチェックイン・アウトができる「サイクルイン・サイクルアウト」や、自転車と一緒に歩いてもストレスのない館内設計を取り入れている。
京都・烏丸御池の新生「新風館」にオープンしたシアトル発の「エースホテル」。建築デザインは隈研吾が指揮を執り、京都の独自の美を取り込みながら、人と人の交流と居心地を最重視した。インテリアは、アートと伝統工芸を通した西洋と東洋の文化の交流をデザインコンセプトに掲げ、京都を拠点に活躍する多くの人の手を借りて、自然な美しさに囲まれた空間を実現した。個性豊かな3つのレストラン&カフェも是非訪れたい。
「ザ・ホテル青龍 京都清水」は、昭和初期に建築された元京都市立清水小学校の校舎を改修したホテル。ホテルの外観や廊下に加え、教室の窓枠、階段、アーチ窓などを保存、活用し、ノスタルジックとラグジュアリーが共存した宿泊空間を提供する。
「Nazuna 京都 椿通」は、明治時代に建てられた築110年以上の町家が立ち並ぶ約1,400平米のL字型路地一体を、全23室の旅館と2つのレストランで構成される1つの宿に改修した旅館。京都の自然美をテーマにつくられた全23棟の町家は、露天風呂付き客室として生まれ変わり、心も体も休まる美しい空間となっている。
「奈良 蔦屋書店」に誕生した「JWマリオット・ホテル奈良」は、奈良県で初となるインターナショナルブランドのラグジュアリーホテル。モダンな設備と便利さを備えた16室のスイートを含む158室の客室を擁する。また、館内には、フィットネスセンター、屋内スイミングプール、マッサージやフェイシャルトリートメントが体験できるスパも併設する。
奈良公園内に誕生した「ふふ 奈良」は、建築に大和張り、奈良格子、連子格子を設えたほか、奈良を代表するブランド“吉野杉”をふんだんに取り入れた“奈良の魅力”を凝縮したホテル。隈研吾が手掛けた。全室にプライべートの客室露天風呂を用意しているほか、館内には、フランスの高級スキンケア・シスレー(SISLEY)のスパを用意している。
奈良・田原本町にオープンした「NIPPONIA 田原本 マルト醤油」は、70年前に一度閉業したマルト醬油の蔵の一部を改修した古民家ホテル。客室には、醤油蔵元の使われ方に着想を得た家具や装飾を施しており、かつてこの蔵に住み込みで働いていた蔵人たちの生活をいたるところで感じられる。
沖縄で「イノー」と呼ばれる、サンゴ礁に囲まれた、浅く穏やかな海が広がる自然海岸に位置する「星のや沖縄」。全客室から海を眺めれらるように設計されており、低層階のオーシャンフロントにこだわった全客室から、美しい海を間近に臨むことが可能だ。また、各客室には気軽に出入りできる土間に大きなテーブルを備えた「土間ダイニング」を設置している。
「星野リゾート リゾナーレ小浜島」は、全60室のプライベートヴィラに広大なビーチを備えたリゾートホテル。ホテルが位置するのは、美しい遠浅の海が広がる小浜島の東端。色とりどりの魚に出会えるシュノーケリングや、砂浜での星空観賞、ウィンドサーフィンなど様々な体験を楽しむことができる。
愛媛県の大洲城では、「大洲城キャッスルステイ」が開始し、分散型ホテル「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」がオープン。「大洲城キャッスルステイ」は、大洲城の木造復元天守に宿泊できる日本初の試みだ。一方「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」は、城下町に分散する町屋や古民家を改修し、まち全体で展開する分散型ホテルとなっている。
金沢駅西口の「クロスゲート金沢」に、「ハイアット セントリック 金沢」と「ハイアット ハウス 金沢」がオープン。「ハイアット セントリック」は、ゲスト同士の交流の場を提供するほか、館内のレストランでは、地元の味覚に着想を得たメニューを用意。「ハイアット ハウス」は、旅行中でも普段通りのルーティンがこなせる空間を重視した、連泊向けのホテルだ。
山形県庄内の「スイデンテラス」は、田んぼの上に存在するユニークなホテル。「晴耕雨読の時を過ごす、 田んぼに浮かぶホテル」という新コンセプトと共にリニューアルオープンした。自社農場も持つ「スイデンテラス」では、それを活用した農業体験プログラムも用意している。