ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)は、パティスリー「イーズ(ease)」大山恵介シェフが手掛ける、スイーツ「バターサンド」を2021年11月19日(金)よりディーン&デルーカ マーケット店舗全店ほかで数量限定で発売する。
ディーン&デルーカの「月に1度のおたのしみ、今月のバターサンド」は、注目のパティスリー「イーズ(ease)」大山恵介シェフとコラボレーションしたスイーツ。
フランスのレストランや国内の有名店でレストランパティシエとして活躍していた大山シェフは、その経験を活かして、パティスリー「イーズ」を東京・兜町にオープン。“意外性のある素材の組合せ”をキーワードに作られるケーキや焼き菓子は、どれもフレッシュさや繊細さが持ち味だ。
今回は、ディーン&デルーカのために、大山シェフが特別な「バターサンド」を作り上げる。ラインナップは、3種の定番フレーバーとその月にしか登場しない限定フレーバーの4種類。4個セットでの販売となり、なくなり次第終了の“レア”スイーツだ。2021年10月より展開をスタートし、月ごとに新しいバターサンドが登場予定。
定番フレーバーは「ラムレーズン」「抹茶カシス」「チーズラズベリー」の3種類。サクサクとした香ばしいクッキーと口の中ですっとほどけるバタークリーム、そして中からとろけだすジャムやフルーツの食感がたまらない。
ラムレーズン<定番>:ラム酒に漬け込んだレーズンをバタークリームに混ぜ込んだ王道のフレーバー。味の決め手となるのは、種類や漬け込み期間にこだわった、自家製ラムレーズンだ。
抹茶カシス<定番>:パティスリー「イーズ」でも人気の抹茶とカシスの組合せをバターサンドで表現。ほろ苦い抹茶クリームの中に、酸味のきいたカシスジャムが閉じ込められている。
チーズラズベリー<定番>:チーズクリームの中から、ラズベリージャムがとろけだす“ラズベリーチーズケーキ”のような味わい。チーズクリームには、ドライアプリコットを混ぜ込み、食感のアクセントを加えて。
デビュー時の2021年10月には「チェリー」を限定で、続く11月には「キャラメル」を限定フレーバーとして用意した。