公開日:2018年11月9日(金)
伝説のロックバンド「クイーン」のリード・ヴォーカルを務めたフレディ・マーキュリーの波乱万丈な人生を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』。主人公のフレディ役を演じたラミ・マレックは、第91回アカデミー賞にて主演男優賞を受賞。魂が乗り移ったかのような演技で、観客を作品の世界へと引き込んだ。実際のフレディの生声を使用したクイーンの名曲の数々やミュージカルのような演出を楽しめるのも本作の醍醐味だ。
公開日:2017年4月21日(金)
映画『美女と野獣』は、1991年に公開された同名ディズニーアニメーション映画をエマ・ワトソンを主演に迎えて実写化した作品。魔女の呪いによって野獣の姿に変えられてしまった美しい王子と、一人の少女ベルとの物語を描く。エマ・ワトソンの美しい歌声を聴くことの出来るミュージカルシーンは必見だ。
公開日:2017年2月24日(金)
第89回アカデミー賞において、「歌曲賞」「作曲賞」をはじめとする数々の賞を受賞した名作ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』。一度聞いたら耳から離れない音楽と共に、夢を追いかける男女2人の切ないロマンスを描く。映画内では、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが恋人役となり物語を繰り広げる。
公開年:2015年
ディズニー映画『イントゥ・ザ・ウッズ』は、おとぎ話の主人公がかわるがわる現れるエンターテイメント性に溢れた物語。シンデレラ、ラプンツェル、赤ずきん、ジャックと豆の木のジャック…。願いを叶えたはずの“おとぎ話の主人公たち”を待ち受けていた、驚くべき運命を描く。
公開年:2015年
名作ブロードウェイ・ミュージカル「アニー」を映画化した作品『ANNIE/アニー』。1982年にも映画化がされており、2015年公開の本作は2度目の映画化作品となる。両親にレストランに置き去りにされ施設で暮らす少女・アニーと、交通事故に遭いそうなアニーを助け施設から引き取ることにしたニューヨークの市長選挙に出馬するスタックスの2人を巡る物語だ。
公開日:2014年9月27日(土")
『ジャージー・ボーイズ』は、1960年代にアメリカ音楽界を席巻した“ザ・フォー・シーズンズ”の実話に基づくミュージカルル作品を映画化したもの。“天使の歌声”と称えられたフランキー・ヴァリをはじめとするオリジナル・メンバーの4人の軌跡を描く。監督・製作はクリント・イーストウッドが手掛けた。
公開日:2012年12月21日(金)
『レ・ミゼラブル』は、世界43カ国・21ヶ国語で上演され、27年間というロングランと6千万人を超える動員数を達成した大ヒットミュージカル作品を映画化したもの。19世紀のフランスを舞台にした原作の壮大なスケールはそのままに、名匠トム・フーパー監督によって鮮やかにスクリーンで再現された。主演ヒュー・ジャックマンを筆頭に、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ、アマンダ・セイフライド、エディ・レッドメインなど実力派キャストが揃う。
公開日:2010年12月18日(土")
『バーレスク』は、クリスティーナ・アギレラが主演を務めたミュージカル映画。セクシーなダンサーたちがゴージャスなショーを繰り広げる大人のためのエンタテインメントクラブ「バーレスク・ラウンジ」と片田舎を離れて歌手の夢を追うアリの物語だ。なお、クリスティーナ・アギレラは本作が自身の映画初主演作品となっている。
公開年:2007年
2007年の映画『ヘアスプレー』は、1988年の映画「ヘアスプレー」をもとに、2002年にブロードウェイで開幕された人気ミュージカル作品を再び映画化したもの。ストーリーは、1960年代のアメリカ・ボルティモアを舞台に、明るくパワフルなビッグサイズの女の子がテレビのダンス番組出演を目指して奮闘する物語。エンターテインメント性あふれるストーリーで、自分らしく前向きに生きる大切さを教えてくれる作品だ。
公開年:2000年
映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』は、デンマークが生んだ鬼才ラース・フォン・トリアー監督が、アイスランドの歌姫ビョークを主演に迎えた名作。過酷な運命に翻弄されながらも自らの信念を貫き、愛する息子のために全てを投げ打つ主人公・セルマの姿を描いた衝撃の感動作となっており、壮大なミュージカルシーンが見どころの一つだ。
公開年:1967年
映画『ロシュホールの恋人たち』は、ジャック・ドゥミ監督手掛けるフランスのミュージカル映画。ロシュフォールの街を舞台に、双子の姉妹ソランジュとデルフィーヌの恋物語を描く。なお、ソランジュとデルフィーヌはそれぞれ、実の姉妹であるカトリーヌ・ドヌーブとフランソワーズ・ドルレアックが演じている。
公開日:1964年10月4日("日)
映画『シェルブールの雨傘』は、ジャック・ドゥミ監督手掛ける1964年公開のミュージカル映画。カンヌ映画祭の最高賞パルムドール受賞作品として時を経てもなお評価され続ける名作ミュージカル作品の一つだ。自動車修理工の青年・ギイと傘屋の娘ジュリビエーブの戦争に翻弄される恋を描く。
公開年:1961年
1961年のミュージカル映画『ウエスト・サイド物語』は、1957年にブロードウェイ・ミュージカル作品として誕生した同名作品を映画化したもの。アカデミー賞10部門を受賞するなど、ミュージカル映画の傑作として語り継がれている名作だ。劇中では、1957年のニューヨークを舞台に、敵対する2つの少年非行グループの闘争の中、若い男女が許されざる恋に落ちる様を描く。2022年にはスティーブン・スピルバーグによるリメイク作品が公開される。
公開日:2019年8月16日(金)
ミュージカル映画『ダンスウィズミー』は、『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』『ハッピーフライト』などを送り出してきた矢口史靖監督による作品。ある日突然、音楽を聞くと、いつでもどこでも歌わずに踊らずにいられないカラダになってしまった一流企業で働く鈴木静香を主人公に展開する物語だ。主演は三吉彩花。ムロツヨシや宝田明など実力派俳優が出演した。
公開日:2018年3月16日(金)
『リメンバー・ミー』は、1年に1度だけ亡くなった家族たちと会えるという“死者の日”の祝祭を題材にした、ディズニー/ピクサーの贈る長編アニメーション映画。物語のキーとなるのは、主人公・ミゲルが“死者の国”に迷い込んでしまうきっかけとなる美しいギター。ひそかにミュージシャンを夢見るミゲルがギターの音色に合わせて歌う「リメンバー・ミー」は、不思議な力を秘めていて…。
公開日:2017年3月17日(金)
アニメーション映画『SING/シング』は、“全ての人の中にある、輝けるスターを見つけ出す”をテーマに、動物たちが歌唱コンテストを目指す姿を描いたミュージカル・コメディ作品。劇中では、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガなど、一度は耳にしたことがある大物アーティストの楽曲を動物たちが熱唱。およそ65曲に及ぶヒット曲を楽しめる。