1994年、「エミュー オーストラリア(EMU Australia)」スタート。
エミュー オーストラリア(EMU Australia)はオーストラリア発祥のシープスキンブーツを中心に展開するファッションブランド。アパレルも展開している。
全身となる会社ジャクソン社を1948年に設立。その後ジャクソン社はシープスキンブーツの原型となる、羊皮で作られたアフターサーフ用ブーツの製造元になめしたシープスキンの供給をスタート。80年代にはアメリカでブランド「UGG」の展開をスタート。1993年に「UGG」ブランドをデッカーズ・アウトドア社に売却。アンドリューラガット(Andrew Raggatt)がジャクソン社を買収し、1994年に「エミュー オーストラリア(EMU Australia)」を設立した。2009年にはウェアの展開をスタート。
「世界で一番履き心地が良い靴」をモットーに伝統的なシープスキンブーツ、スリッパ、コンフォートスライド、サンダル等を製造するメーカーとして世界的に人気。ふかふかでフェミニンなデザイン、履き心地の良さが特徴。