2007年、グレッグ・チェイトがブランドをスタート。
ジ エルダー ステイツマン(The Elder Statesman)はアメリカ・ロサンゼルスを拠点とするファッションブランド。2007年、グレッグ・チェイト(Greg Chait)がブランドをスタートする。
いくつかのブランケットでブランドをスタートさせるが、その後ウェアからハット、グローブ、ハンカチ、アイウェアなどのアクセサリーも含めて幅広く展開する。ジ エルダー ステイトマンで特に有名なものは、最高級の素材を用いたカシミアニット。ロサンゼルスの自社で全て紡糸・染色したハイクオリティなニットコレクションを作り出している。
2012年、CFDAとVOGUEの共催による、若手デザイナー・ブランドの支援を目的としたCFDA/ヴォーグファッション基金アワードで大賞に選ばれる。(2008年の対象はアレキサンダー ワン。)
2013年秋冬からは、ニットアイテムに加えて最高級のパシュミナファブリックを用いたシャツやドレス、テイラードジャケットなどの布帛を用いたラインもスタート。