アメリカ・ポートランド発の季刊誌「KINFOLK」の編集長ネイサン・ウィリアムズ(Nathan Williams)がクリエイティブディレクターとして立ち上げたポートランド発のジェネラル・ライフスタイルブランド。
「ありのままの、美しいくらし」というコンセプトのもと、上質で適正な値段の衣類やテーブル周りの雑貨など、快適で機能的かつシンプルな暮らしを提案するアメリカ・ポートランド発の季刊誌「KINFOLK」。
その編集長ネイサン・ウィリアムズ(Nathan Williams)がクリエイティブディレクターとして立ち上げたアウアー バイ キンフォーク(Ouur by KINFOLK)の"Ouur"という造語には、「私たち」という"our"と、「あなた」の"u(you)"の二つの意味が組み入れられている。
服の制作は日本で行われており、日本特有の職人の技術が服作りに生かされている。
■雑誌「KINFOLK」について
豊かな食文化と環境都市として近年注目されている、アメリカ北西部オレゴン州のポートランドから2011年に創刊されたライフスタイルマガジン。KIFOLKとは、英語で「親しいもの」という意味。創刊者のネイサン・ウィリアムスと妻ケイティを中心に、食、写真、手作り、自然などに共通の関心をもつ多くのコントリビューターによって年4回発刊されている。
フィルムカメラのみを使用したやさしく美しい写真、温かい目線で語られるインタビュー、自然を日常に取り入れるヒント、週末に試したいアウトドアアクティビティ、毎日の生活をおいしく楽しくしてくれる
レシピなど、KINFOLKは、そのページをめくっているだけで豊かで安らかな気持ちになれるような紙面作りが特徴。