1億5000万回再生された恐怖映像を『ソウ』、『死霊館』のジェイムズ・ワンがプロデュースした『ライト/オフ』。2013年、動画サイトに公開されるやそのあまりの怖さに「2度と電気を消して眠れない!」等のコメントが溢れ返った一本の恐怖映像。まだ無名だったデヴィット・F・サンドバーグ監督がアップしたその映像、『Lights Out』は、1億5000万回再生という前人未到の記録を打ち立て、その唯一無二の恐怖と面白さは遂にホラー新時代を切り開いてきたホラーマスター、ジェイムズ・ワンの元に届き、遂には映画化が決定。「電気を消したら、“それ”は来る。」暗闇に現れる不気味な“何か”に怯える弟を守るため、久しぶりに実家に戻ったレベッカ。沢山のライトを準備して、そこで一晩を過ごす決心をした彼女だったが、一つ、また一つと電気が消えていくその家で、“それ”は暗闇からレベッカたちを狙っていた…。81分間、ノンストップで観る者に襲いかかる《極限の恐怖》。製作は『ソウ』、『死霊館』を手掛け、近年では『ワイルド・スピード SKY MISSION』の大ヒットが記憶に新しいジェイムズ・ワン。監督はスウェーデン出身のデヴィッド・F・サンドバーグ。ジェイムズ・ワンをして「若き日の俺」といわしめ、大ヒットホラー『アナベル 死霊館の人形』の続編のメガホンを取る事も決まっているホラー界期待の新鋭を、『エルム街の悪夢』、『遊星からの物体X ファーストコンタクト』を手がけたエリック・ハイセラーの脚本が強力に援護。主人公のレベッカを演じるのは、アメリカの人気ホラー映画『ウォーム・ボディーズ』でゾンビにほれられる美女役を好演、『魔法使いの弟子』、『X−ミッション』など数々の話題作に出演するテリーサ・パーマー。レベッカの年のはなれた弟マーティン役に、ガブリエル・ベイトマン(『アナベル 死霊館の人形』)。