DIESEL DENIM GALLERY AOYAMA(ディーゼル デニム ギャラリー アオヤマ)にてシンガポールを代表するコンテンポラリーアート&デザイン・チーム「:phunk(ファンク)」の日本でのソロ・エキシビション「WELCOME TO ELECTRICITY」が2010年7月23日(金)より開催される。
エキシビションのタイトルにも表現されている「ELECTRICITY」は:phunkの代表作。この2006年から連作されてきた作品は、彼らの憧れを投影したメガロポリス。その中には彼らが実際に訪れた世界中の都市のディテールが存在し、そしてその多様性を圧し殺すことなく併存しているのだ。そんな「ELECTRICITY」に歓迎されるのは、グローバリゼーション・スピリット。そこには東洋・西洋の区別もなく、この都市の共通言語は「Love」。
若々しい想像力をエネルギー源とするこの「ELECTRICITY」に見る人はシンガポールというアジアの中でも特に成長が著しく、独特な文化を持つ都市国家のイメージを重ね合わせるだろう。
DIESEL DENIM GALLERY AOYAMAが:phunkの投影するメガロポリスそのものになるこの期間。ぜひとも足を運んで、「ELECTRICITY」に参加してみてはいかがだろうか?
※会場では:phunkオリジナルの限定Tシャツ(6,090円)やアート作品も販売されます。
【詳細】
「WELCOME TO ELECTRICITY」
日時:2010年7月23日(金) - 10月11日(月)
場所:DIESEL DENIM GALLERY AOYAMA
住所:東京都港区南青山6-3-3
TEL:03-6418-5323
URL:http://www.diesel.co.jp/denimgallery/
【DIESEL DENIM GALLERY 】
東京とニューヨークにしかないDIESEL DENIM GALLERYは、ディーゼルの中で最もプレステージが高いDIESEL DENIM GALLERYのコレクションと、ギャラリースペースが融合したストア。新進気鋭のアーティストのサポートも積極的に行い、フロアを作品の発表の場として開放している。DIESEL DENIM GALLERY AOYAMAではこれまでにもPartizan所属の注目の映像作家Timothy Saccentiや、若手新進建築家の谷尻誠など、さまざまな分野において注目のクリエイターを起用しておりアーティストのセレクションにおいても高い評価を得ているとともに、新進作家の登竜門としても注目を集めている。