スヌーピー×おもしろサイエンスアート展「スヌーピー・ファンタレーション(SNOOPY FANTARATION)」が、横浜赤レンガ倉庫で2019年4月18日(木)から5月12日(日)まで開催される。
これまで、東京、大阪、広島、名古屋、博多で開催されてきた「スヌーピー・ファンタレーション」。ファンタレーションとは、“fantastic”と“inspiration”の造語であり“素敵な直感”を意味する。横浜会場では、そのタイトルにある“素敵な直感”から生み出した作品約80点の作品を展示するほか、販売コーナーではオリジナルグッズ約350アイテムを揃える。
総合プロデューサーは、生前のシュルツと親交があった日本人アーティスト・大谷芳照だ。彼はこれまで、大阪の商業施設「スヌーピータウン」プロジェクトに参加したほか、日本の伝統工芸とスヌーピーをコラボレーションさせた展覧会「スヌーピー ジャパネスク」(2013)などを手掛けてきた。
会場には、澤田啓介など第一線で活躍する日本のフィギュア作家、愛知工業大学の協力によるスヌーピーがダンスするロボット「スヌーピーダンスロボ」をはじめ、木工作家や造形作家らが制作したスヌーピー作品が登場。また、シュルツ監修のもと、大阪の商業施設「スヌーピータウン」プロジェクトのために1993年に制作され、その後アメリカに寄贈された「からくりオブジェ」が約4半世紀ぶりに日本に戻り、特別展示される。
記念に持ち帰りたいグッズも約350アイテムを超える充実ぶりで、名古屋会場から発売されていたビーグルロボのぬいぐるみ「ちょっこりさん」をはじめ、スマホケースやティシュケース、ハンカチなどがラインナップ。スヌーピーファン必見のイベントになりそうだ。
【詳細】
スヌーピー×おもしろサイエンスアート展「スヌーピー・ファンタレーション」横浜展
期間:2019年4月18日(木)~5月12日(日)
時間:11:00~19:00 (入場は閉場の30分前まで)
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館 2Fスペース
住所:神奈川県横浜市中区新港1-1-1
入場料:一般 1,000円(900円)、高校生 800円(700円)、中学生 600円(500円)、小学生 400円(300円)、未就学児無料
※( )内は前売り券。
※前売券はローソンチケット(Lコード33082)、セブンイレブンにて3月1日(金)から4月17日(水)まで販売。
【問い合わせ先】
ハローダイヤル
TEL:03-5777-8600(8:00〜22:00無休)