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【洋画編】19年映画の「ドラマ作品」に注目!アカデミー賞受賞作品&実話を基にした感動作など

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2019年公開のドラマ映画<洋画編>を紹介。アカデミー賞受賞作品や、人気作家やアーティストの半生を描いた実話ベースの作品など、感動ストーリーが多く揃うので、是非お気に入りの一本を見つけ出してほしい。

>>ドラマ映画<邦画編>はこちら

話題作

映画『グリーンブック』<第91回アカデミー賞作品賞受賞作品>

映画『グリーンブック』<第91回アカデミー賞作品賞受賞作品>

映画『グリーンブック』は、『はじまりへの旅』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたヴィゴ・モーテンセンと、『ムーンライト』でアカデミー賞最優秀助演男優賞に輝いたマハーシャラ・アリの2人を主演に迎えて贈る、実話に基づいた物語。天才黒人ピアニストと粗野で無教養のイタリア系ドライバー、対照的な2人の旅路を描く。

公開日:2019年3月1日(金)

映画『ROMA/ローマ』<第91回アカデミー賞監督賞受賞作品>

映画『ROMA/ローマ』<第91回アカデミー賞監督賞受賞作品>

映画『ROMA/ローマ』は、『ゼロ・グラビティ』を手掛けたアルフォンソ・キュアロン監督の最新作。彼自身の幼少期の体験も交え、1970年代のメキシコ・ローマ地区を舞台に中産階級の家庭の家政婦として働く若い女性の視点から、激動の1年の出来事をモノクロで描いていく。当初Netflixのみの公開だったが、2019年春より国内の劇場でも順次上映される。

映画『真実』

Photo L. Champoussin
Photo L. Champoussin

是枝裕和作、全編フランスで撮影を行った自身初の国際共同製作映画。国民的大女優ファビエンヌが出した『真実』という名の自伝本をきっかけに、彼女と娘リュミエールの間に隠された、ある“真実”を巡る物語が展開される。カトリーヌ・ドヌーヴ主演。

公開日:2019年10月11日(金)

映画『イエスタデイ』

映画『イエスタデイ』

映画『スラムドッグ$ミリオネア』でアカデミー賞を8部門を受賞したダニー・ボイル監督が贈る最新作。“もしも自分以外にザ・ビートルズを知らない世界になってしまったとしたら?!”というユニークな設定をもとに、音楽、夢、友情、そしてこれらすべてに対する深い愛を描く。物語を彩るザ・ビートルズの名曲の数々にも注目。

公開日:2019年10月11日(金)

映画『僕たちは希望という名の列車に乗った』

映画『僕たちは希望という名の列車に乗った』

1956年、東西冷戦下の東ドイツを舞台に、仲間との友情や恋、そして主張をぶつけ合いながら、人間としての正しき事を模索する若者たち。無意識のうちに政治的タブーを犯してしまった彼らの、人生のすべてを懸けた決断を描く。

公開日:2019年5月17日(金)

公開順

映画『Sorry We Missed You(原題)』

【洋画編】19年映画の「ドラマ作品」に注目!アカデミー賞受賞作品&実話を基にした感動作など | 写真

物語の舞台は、イギリス北東部ニューカッスル。映画の中では、理不尽なシステムによる過酷な環境下で、働いても働いても、社会の下層から這い上がれない、とある1つの家族に焦点を当てていく。社会への「怒り」、働き方への疑問。両親が懸命に働く中、子供たちはどんどん寂しさを募らせていき…。

公開日:2019年12月13日(金)

映画『ファイティング・ファミリー』

【洋画編】19年映画の「ドラマ作品」に注目!アカデミー賞受賞作品&実話を基にした感動作など | 写真

『スピード』シリーズのアクションスター ドウェイン・ジョンソンが心奪われた感動実話を映画化。一夜にしてスーパースターの座を掴み取った女性ファイターと、強い絆で結ばれたその家族の物語を描く。

公開日:2019年11月29日(金)

映画『読まれなかった小説』

【洋画編】19年映画の「ドラマ作品」に注目!アカデミー賞受賞作品&実話を基にした感動作など | 写真

前作『雪の轍』で第67回カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞したトルコ出身の監督 ヌリ・ビルゲ・ジェイランによる最新作。監督自身の人生も反映したという物語は、作家を夢見る青年が主人公。周囲の反対も有り夢を諦めかけていた半ば、自分とは正反対の父が歩み寄るきっかけとなったのは、誰も読むことのなかった青年の小説だったー。

公開日:2019年11月29日(金)

映画『ベル・カント とらわれのアリア』

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原作は、Amazonのベスト・ブック・オブ・ザ・イヤーを含む数々の賞を受賞した小説『ベル・カント』。1996年にペルーで起きた日本大使公邸占拠事件からヒントを得て、テロリストと人質の“予期せぬ交流”を描く。物語のカギを握るオペラ歌手にジュリアン・ムーアが抜擢。その他、渡辺謙や加瀬亮ら日本キャストも出演する。

公開日:2019年11月15日(金)

映画『永遠の門 ゴッホの見た未来』

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精神に病を抱え、近しい芸術家たちとも真っ当な人間関係を築けず、常に孤独の中に生きたフィンセント・ファン・ゴッホを描いた作品。生きているうちにはほぼその絵が売れたことのなかった孤高の画家が、自らの人生を通して何を見つめていたのかを描きだす。

公開日:2019年11月8日(金)

映画『第三夫人と髪飾り』

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物語の舞台は、19世紀の北ベトナム。男児を産むことが女の唯一の務めであった父権社会の時代に、絹の里の富豪に“第三夫人”として14歳で嫁がなければならなかった少女のドラマを描く。生きる場所も役割も定められていた女たちの複雑な感情を、東洋の美しい景観と共に映し出す。

公開日:2019年10月11日(金)

映画『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』

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主人公の少女ケイラを通して“ジェネレーションZ世代”のリアルを描いた作品。生まれた時からウェブサイトやSNSが当たり前のように存在するデジタルネイティブなティーンたちの葛藤や恋、家族との面倒な関係、そして成長の物語を、時に可笑しく、時に痛烈に描く。

公開日:2019年9月20日(金)

映画『僕のワンダフル・ジャーニー』

映画『僕のワンダフル・ジャーニー』

映画『僕のワンダフル・ジャーニー』は、飼い主に再び巡り合うため、転生を繰り返す犬ベイリーを描いた感動作『僕のワンダフル・ライフ』の続編。今回は、最愛の飼い主イーサンと再会を果たしたベイリーが、離れ離れになってしまったイーサンの孫娘を守るために、再び他の犬生を送る物語となっている。

公開日:2019年9月13日(金)

映画『ロケットマン』

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映画『ロケットマン』は、伝説的なロック・ミュージシャン“エルトン・ジョン”の波乱万丈な半生を描いた作品。映画『ボヘミアン・ラプソディ』の最終監督を務めたデクスター・フレッチャーがメガホンを握る。

公開日:2019年8月23日(金)

映画『トールキン 旅のはじまり』

 映画『トールキン 旅のはじまり』

映画『トールキン 旅のはじまり』は、世界中で大ヒットした冒険ファンタジー『ロード・オブ・ザ・リング』、『ホビット』三部作の原作者J.R.R.トールキンの伝記作品。後のトールキン作品の原型となる、母親を介した物語との出会い、学生時代の“仲間”との固い友情、生涯をかけた恋、第一次世界大戦の過酷な体験など、世界を魅了するファンタジー作品が生まれることになった彼の半生が描かれる。

公開日:2019年8月30日(金)

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