映像監督・映像作家の山田智和の初個展「都市の記憶」が、伊勢丹新宿店メンズ館内のギャラリースペース「アートアップ」にて開催される。期間は、2019年7月31日(水)から8月20日(火)まで。
山田智和は、ブランド広告、MV、ファッション誌のビジュアル撮影など、幅広く活動する映像監督・映像作家。水曜日のカンパネラやサカナクションの映像作品で頭角を現し、2018年には米津玄師「Lemon」やあいみょん「マリーゴールド」、ゆず「うたエール」といった人気ポップミュージックのMVを手掛けている。
個展「都市の記憶」は、作中に度々登場する、自身が生まれ育った街“東京”がベースとなっている。撮影で訪れた都市での記憶や体験を、映像と写真を組み合わせた独自のスタイルで表現した作品が並ぶ。展示される写真作品は購入も可能だ。
また、会場では、本イベントのメインビジュアルをプリントしたTシャツも数量限定で販売される。
【詳細】
山田智和 個展「都市の記憶」
開催期間:2019年7月31日(水)~8月20日(火)
会場: 伊勢丹新宿店メンズ館 2階 ギャラリースペース「アートアップ(ART UP)」
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
※展示内容が変更になる可能性あり。