京都・長楽館は、秋限定アフタヌーンティーを2021年11月1日(月)から提供する。
国内外の賓客をもてなすための迎賓館として建築された長楽館。建築のみならず家具調度品を含めて“京都市有形文化財”に指定されている。
そんな長楽館の建物内にある、かつて応接室として使われていた部屋「迎賓の間」では、旬の食材を取り入れた季節限定のアフタヌーンティーを提供している。
11月1日(火)から展開されるアフタヌーンティーでは、ベリーとピスタチオのムースやブルーベリータルト、マスカットのヴェリーヌなどのスイーツや季節のフレッシュフルーツを用意。フィンガーフードは、天使海老のクロケットや鴨肉のパイスティック巻きなど高級ホテルならではの上質なメニューを取り揃える。
ロココ様式の華やかな空間で、厳選された紅茶とともに優雅なティータイムを過ごしてみてはいかがだろう。
【詳細】
長楽館のアフタヌーンティー
提供開始日:2021年11月1日(月)~
住所:京都府京都市東山区 八坂鳥居前東入円山町604
時間:第1部 12:00~14:00、12:30~14:30、第2部 15:00~17:00、15:30~17:30
※すべて2時間制
※婚礼など館内一部貸切予約がある場合、時間変動の可能性がある
価格:4,950円(サービス料10%込)
※選択する飲み物によって追加料金の発生あり
※2名より予約可能(中学生以上)
※写真はイメージ
※メニューは変更になる可能性がある