フリーマンズスポーティングクラブ(FREEMANS SPORTING CLUB)はアメリカ・ニューヨークのライフスタイルショップであり、そのオリジナルブランド。日本ではアーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)がフリーマンズスポーティングクラブ展開している。

「MADE LOCAL, BUY LOCAL.(作り手と使い手の距離を縮める)」をコンセプトに、ほぼ全てのプロダクトを店から10マイル以内で生産し「MADE IN USA」にこだわった、普遍的なデザインと高い品質を併せ持った豊富なワードローブを提供している。

2005年の誕生以来、現代のアメリカ紳士を魅了し続けるアメリカントラッドなアイテムを多数取り揃え、今ではニューヨークで欠くことの出来ない存在となっている。

もともとは、「FREEMANS」として2004年にニューヨークのバワリー地区でレストランとして誕生。古き良き50年代の生活様式をしつらえ慣れ親しんだ我が家の様に、いつでも仲間達が集える場所を一貫して提供してきた。

日本では、2013年4月12日に「FREEMANS SPORTING CLUB」日本初のフラッグシップショップが青山にオープン。スポーツカジュアルウェアの展開はもちろんのこと、テーラーやバーバー、レストランバーも併設し、東京でもその存在を存分に味わうことができる。店内では、染めや縫製などの日本のクラフツマンシップを取り入れ、新たに制作されたシャツやデニムも展開されている。