1996年、カネボウ化粧品からカウンセリングブランドとして「トワニー(TWANY)」が誕生。
「トワニー(TWANY)」は、カネボウ化粧品が展開する日本のコスメブランド。1996年、カウンセリングブランドとして誕生した。
ブランドの原点となるのは「生体のリズム」。最適なお手入れに必要なのは「生体のリズム」であるという考えのもと、一人ひとりに最も効果的なケアのタイミングをカウンセリングを通して提唱。日本全国に約2,500店展開しているトワニー(TWANY)のショップでは、女性の美しさをサポートするトワニストが駐在。スキンケア専門知識や技術はもちろん、カウンセリングを通して、一人ひとりの変化に応じた適切なケアをアドバイスしている。
また、製品には天然植物由来成分・ボタニカルエッセンスを配合。うるおいをキープする作用を持つこのボタニカルエッセンスをスキンケア製品に使用している。
トワニー(TWANY)ならではのお手入れとして、3ステップで仕上げる「美肌3品」を提案。通常のブランドとは異なり、導入美容液をファーストステップとし、うるおいを角層まで深く届けるところからスタート。その後、うるおいを与える化粧水、うるおいを逃さない乳液を肌に与えてケアする方法だ。
デビューから2年後にあたる1998年、ブランドを代表する名品「タイムリフレシャー」が登場。角層深くまでうるおいを届ける、現在もトワニー人気NO.1の誘導美容液だ。
2001年、年2回受注生産される「シーズナルエッセンス」「クリアモイスト」ラインが誕生。
2004年、「タイムリフレシャー」がリニューアルされ2代目「タイムリフレシャー」が登場。さらに同年「トワニー ミラノコレクション」が発売される。
2005年、トワニー史上最高価格となる12万円のクリーム「センチュリー セルリズム SP クリーム」が発売。
2009年、「タイムリフレシャー」が改良され、3代目「タイムリフレシャー」が発売される。
2010年、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ薬用美白美容液「エスティチュード α セラム」が登場。
2011年、ブランド15周年を記念して、日本の画家・千住博とのコラボレーションアイテムを展開。
2012年、4代目「タイムリフレシャー」の発売とともに、「ローションt」「エマルジョンt」が登場。
2015年、大人の肌に向けた「グロウ」ラインがデビュー。
2016年、20周年を記念して、華道家・假屋崎省吾とコラボレーションしたボディクリーム「トワニー レヴュウィール アロマボディクリーム」が発売。
2017年、大人の女性へ向けたメイクアップシリーズ「ララブーケ」がデビュー。大人の女性を"ブーケ"のように彩るとコンセプトのもと、花の名前やそのストーリーが添えられたメイクアップ製品を展開している。