シゲタ パリ(SHIGETA PARIS)は、フランス・パリ発のオーガニックブランド。主宰のホリスティックビューティコンサルタント・CHICO SHIGETAが独自のホリスティックビューティーメソッドを提唱し、ブランド「シゲタ パリ(SHIGETA PARIS)」を立ち上げる。ブランド設立当初は、「シゲタ(SHIGETA)」とブランド名を表記していたが、2021年6月より「シゲタ パリ(SHIGETA PARIS)」に統一。

植物のちからのすごさを実感してもらうことが、シゲタの大切にしているフィロソフィー。凝縮された植物の力と日々進化し続けるグリーンテクノロジーを融合させたスキンケア・ボディケア・ポイントメイクシリーズなどを展開する。製品の展開だけでなく、セルフケアメソッド、バイタリティー・コーチングを同時にレクチャーすることで、バランスの整った心と体つくりをサポートする。

シゲタ初の製品は、2006年に生まれた「ブレンドエッセンシャルオイル」シリーズ。ヘーゼルナッツオイルやマカダミアナッツなど、贅沢な一番絞りの植物オイルを厳選。高品質の植物の力を凝縮させた「ブレンドエッセンシャルオイル」は、これまでにないそのダイレクトな効果で一躍注目を浴びる。

2007年、日本初上陸し、東京・伊勢丹新宿店にカウンターをオープン。翌年2008年には、伊勢丹新宿店でお悩み別のケア方法、セルフマッサージ法をお伝えするバイタリティー・コーチングをスタート。

2010年、パリ市内にラボラトリー SHIGETAを設立。効果の出るフォーミュラを納得がいくまで研究できるラボと製造過程を最後まで管理することができる自社製造工場を併設した施設となり、以後、徹底したリサーチ、新しい技術の研究、商品開発、パッケージングまで、一貫して「ラボラトリー SHIGETA」で行っている。

2011年、ラボラトリーSHIGETAから、初のリップケア製品が誕生。保湿だけでなく、血流の改善とエイジングケア成分をふんだんに使ったリップセラムを発表する。

2012年、オーガニックスキンケアシリーズ「Awakening」シリーズを発表。これは、シゲタの基幹スキンケアとなるラインで、ブルガリアのオーガニックローズオイル、ローズウォーターなど、パワフルなオーガニック原料とグリーンテクノロジーを融合したラインだ。

2013年、スーパーナチュラルヘアケアシリーズを発表。シリコン、硫酸塩、PEG、石油由来成分を一切使用しない、オーガニック製品でありながら、“スタイリングがしやすい”洗い上がりを叶える。

2015年10月、ジュエリーデザイナーのマリーエレーヌ・ドゥ・タイヤックを迎え、鉱物と植物の力を凝縮させたオイル美容液、EX オイルセラムを発表。