展覧会「高砂淳二写真展 この惑星(ほし)の声を聴く」が、美術館「えき」KYOTOにて、2024年4月6日(土)から5月19日(日)まで開催される。
高砂淳二(たかさご じゅんじ)は、世界各地を訪れ、神秘的な海の中、遠く広がる大地、果てしない空、そしてそこに息づく生物を撮り続けてきた写真家だ。1962年に生まれ、38年にわたって自然のさまざまな姿を捉えてきた高砂は、自然写真の世界最高峰とされる「Wildlife photographer of the year 2022」自然芸術性部門において最優秀賞を受賞している。
展覧会「高砂淳二写真展 この惑星(ほし)の声を聴く」は、「海の声」、「大地の声」、「空の声」の3部構成により、高砂の写真作品を紹介。《バオバブ(マダガスカル)》、《寄せる波(ハワイ)》、 《フラミンゴ(ボリビア)》など、約100点を目にすることができる。
展覧会「高砂淳二写真展 この惑星(ほし)の声を聴く」
会期:2024年4月6日(土)~5月19日(日) 会期中無休
会場:美術館「えき」KYOTO
住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
開館時間:10:00~19:30(入館は閉館30分前まで)
入館料:一般 1,000円(800円)、高校・大学生 800円(600円)、小・中学生 600円(400円)
※( )内は前売料金(2月17日(土)から4月5日(金)まで、美術館チケット窓口(休館日のぞく)、チケットぴあ(Pコード 994-666)、ローソンチケット(Lコード 53559)ほかにて販売
※高校・大学生は学生証を要提示
※障害者手帳の提示者本人および同伴者1名は、当日料金より200円割引
【問い合わせ先】
ジェイアール京都伊勢丹(大代表)
TEL:075-352-1111