コーチ(COACH)のメンズストアも北街区2階に位置する。同店では、バッグ、レディトゥウェア、フットウェア、スモールレザーグッズをなどメンズのフルラインナップを揃える。入口正面には、メンズ初のスニーカーウォールが設置されており、アイコニックな“シティソール”コレクションをはじめ、気に入ったシューズを気軽に手に取ることができる。
南街区には、日本初上陸となるプレミアムアウターブランド「ムースナックルズ(MOOSE KNUCKLES)」が。店内には、人気のファー付きダウンパーカーをはじめとするラインナップを揃えている。
ムースナックルズのアイテムは、スポーツウェアにも使われるタフ且つ、防水・防風・透湿効果に優れた素材と、スタイリッシュなシルエットが魅力。アイテムの腕部分にはヘラジカの足跡とメリケンサックをイメージしたブランドロゴが施されている。
さらに北街区には、ソフ(SOPH)、エンダースキーマ(Hender Scheme)による「スキマ」、コーチなどが軒を連ねる。南街区では、アンドワンダー(and wander)、ミノトール(MINOTAUR INST.)、清澄白河のセレクトショップ「エルアンドハーモニー(L&HARMONY)などが出店する。
音楽・ダンス・書籍など、幅広いジャンルを揃える「カルチャー」カテゴリー。ダンススタジオ「En STUDIO」が出店するほかか、新しいアートプラットフォーム「Sai」、セレクト書籍やカメラなどのワークショップを展開する「天狼院カフェ SHIBUYA」など体験型のショップもラインナップする。
また、“伝説”といわれるカルチャー誌「TOKiON」が「ミヤシタパーク」の登場にあわせて復活し、フラッグシップショップ「TOKiON the STORE」を構えた。
南街区2階に広がる「マーケットストリート」は、雑貨、ファッション、食、カフェ、お土産ショップなど、あらゆるジャンルの店舗が密集したエリア。
ハイタイド都内初となる直営店「ハイタイドストア ミヤシタパーク」。“タイニーハウス(TINY HOUSE)”をコンセプトに、店内では自社ブランドの中からセレクトしたアイテムをはじめ、国内外から買い付けたアイテムなど、ライフスタイルを豊かに彩るラインナップを展開する。
また、店内に設置する“タイニーハウス”では、コンセプトディスプレイやワークショップ、アートの展示を実施。ショッピングだけではなく、ギャラリーやイベントスペースとしての機能も備えた。
その他、オリジナルの「キットカット」を作れる日本初の体験型店舗の「キットカット ショコラトリー」をはじめ、個性豊かなショップが揃っている。
カフェ・レストランは、公園へのアクセスがしやすい北街区・南街区4階と、北街区3階に集結させた。
一風堂のスピンオフブランド、ニューヨーク生まれのラーメン「黒帯(KURO-OBI)」が日本初上陸。一風堂とは異なるメニュー構成で、看板メニューの鶏白湯ラーメン「黒帯」など、本場同様の紙カップスタイルで提供する。
北街区と南街区の2階には、テイクアウトして公園でランチができるように…と、軽食メニューも充実している。