春の風物詩“桜”をモチーフにしたスイーツやアフタヌーンティーが2019年も多数登場。期間限定のものばかりなので、気になったものは早めにチェックしてみて。
コンラッド東京の「桜バニティピンク・アフタヌーンティー」では、春らしい“ピンク”の世界観を表現。“第4のチョコレート”と称されるルビーチョコレートや、香り高い桜、旬のジューシーな苺を組み合わせた、ロマンチックなピンク色のメニューが提供される。
お花見スポットとしても人気を博すホテル椿山荘東京の「桜アフタヌーンティー」では、天候に左右されずにロビーで開花した桜の生木のアレンジメントが鑑賞する“インドア花見”を体験できるのが魅力。お花見気分を盛り上げるアフタヌーンティーメニューには、桜あんパンナコッタやよもぎスコーンが登場する。
さくらアフタヌーンティーセット 1名 4,900円+税 ※サービス料別
「さくらアフタヌーンティーセット」は、ほんのりと桜色に染まったスイーツとセイボリーのセット。ティースタンドの上には、レアチーズケーキやルビーチョコレートのクリームタルトといった洋菓子から和菓子まで勢ぞろい。さらにセイボリーにも、桜色のポテトサラダサンドイッチや、サーモンのムースタルトといった春らしい華やかなメニューがラインナップされる。
「桜フレンチトースト」2,200円(税込)※サービス料12%別
苺をピンク色のパンではさんだカスタードのサンドイッチや、桜餡と苺のタルトレット、ストロベリーディップチョコ桜クランチなど桜の香りで春を感じられるメニューの数々をラインナップ。
横浜ベイホテル東急の「桜 アフタヌーンティー」季節ごとにメニューが変わる東急ベイホテルのアフタヌーンティーの“桜バージョン”。3月25日(月)から27日(水)の3日間は、観覧車のイルミネーションとともに夜の桜並木を楽しめる「夜桜 アフタフーンティー」も登場する。
横浜・ホテルニューグランドの「SAKURA アフタヌーンティーセット」では、桜ゼリー、桜モンブランなど、桜にちなんだスイーツをはじめ、抹茶ケーキ、幸せを招くてんとう虫が飾られたラムボールを用意。うさぎに見立てたサンドウィッチや、ほうれん草のオムレツ、ホテルニューグランド伝統のシュリンプドリアといった軽食メニューも楽しむことができる。
「さくらアフタヌーンティーセット」4,158円(税込) ※サービス料込み
ロイヤルパークホテル初登場となる「さくらアフタヌーンティーセット」は、1階ロビーラウンジ「フォンテーヌ」にて楽しめる限定メニュー。桜の花が付いたハイヒール型チョコレートやピンクと白のコントラストが美しいグラスデザート、桜の香るマドレーヌやスコーンなど、心躍る可愛らしいスイーツを堪能することができる。
グランド ハイアット 東京の「桜&ストロベリー アフタヌーンティー ブッフェ」では、桜風味のブランマンジェやマカロン、ストロベリータルトといった、春を感じるスイーツが勢揃い。そのほか、ルビーチョコレートを使用したピンクのチョコレートファウンテンが登場する。
「桜と抹茶のアフタヌーンティー」では、抹茶のロールケーキ、マカロン、ムースをはじめ、和栗のモンブランや花見だんごなどの和風スイーツがメインのラインナップ。贅沢な調度品で囲まれた空間で、桜が咲く美しい庭園を眺めながら優雅なティータイムを楽しムことが出来る。
コンラッド大阪ではソファ席で寛ぎながら楽しめる「桜アフタヌーンティー」を開催。スイーツとセイボリー合わせて10種類のメニューを、和箪笥をモチーフにした漆塗りのティースタンドに乗せて提供する。スイーツは、かわいいピンク色のドーム型スイーツ「桜フレーバーのホワイトチョコレートムース」などを用意。
ザ・リッツ・カールトン大阪とマノロ ブラニクの2回目のコラボレーションとなる今回のアフタヌーンティーは、「桜」と「抹茶」がテーマ。3月1日(金)からは、桜風味のチキンサンドイッチや桜クリームをサンドしたヴィクトリアケーキ、4月15日(月)からは、フォアグラと緑茶のテリーヌやミニ抹茶パフェ、抹茶風味のイングリッシュマフィンなど、季節の移ろいに合わせたスイーツと軽食が楽しめる。
ホテル日航大阪のティーラウンジ「ファウンテン」の「桜と苺のアフタヌーンティーセット」“お皿の上でお花見と苺狩りを楽しむ”というイメージでシェフが考案。スタンド上段には、「桜のモンブラン」や「桜のムース 苺ジュレ」などのスイーツを盛り合わせ。下段には、塩漬けの桜を使用した「桜の花としめじのキッシュ」、「苺と生ハムのクロワッサンサンド」などのセイボリーが並ぶ。
セント レジス ホテル 大阪の「SAKURAアフタヌーンティー」は、旬の食材を使ったセイボリーや、桜風味のデザートを"ジュエリーボックス"に詰め込んだ期間限定アフタヌーンティー。セイボリーには、桜マヨネーズを使ったハム&チーズサンドウィッチや、桜エビを飾った卵白オムレツを、デザートには、桜のパンナコッタ、桜とオレンジのマドレーヌなどを用意する。
東京會舘 新本舘のオールデイダイニング「ロッシニテラス」では、“桜”や“春”をテーマにしたアフタヌーンティーセットを提供。プレートの上には、さくらのロールケーキや、ホワイトチョコレートとさくらのマカロンなど、桜にちなんだピンク色のスイーツが登場。全てパティシエの手作りというこだわりの一皿となっている。
サクラ・アフタヌーンティーセット ドリンク付 1名 2,400円(税込) ※2名より注文可。
Q-pot CAFE.の「サクラ・アフタヌーンティーセット」では、上段には、おいりをトッピングしたミニパフェや桜の香る自家製スコーン、甘いマシュマロを苦みのある抹茶チョコレートでコーティングした、抹茶マシュマロファッジといったスイーツを並べ、下段には、クロワッサンサンドやオニオンスープ、ピンチョスをセット。華やかなラインナップとなっている。
秋田の老舗菓子舗「榮太楼(えいたろう)」からは、アジア最大級の食品・飲料専門展示会「FOODEX JAPAN 2017」にて開催された「ご当地お菓子グランプリ」で、最高金賞、ビジュアル、味の評価、購買欲の計4部門を受賞した「桜咲く さくらゼリー」が登場。桜リキュールがほんのり香るゼリーと、甘じょっぱい桜の花びらが奏でるハーモニーが、春の訪れを感じさせる。