「花のババロア ”さくら”」
右)ブーケ 2,800円+税 左)フルール 400円+税
食べられる花“エディブルフラワー”を使ったフラワーババロア専門店「花のババロアhavaro」。今回は桜の咲く季節に向けた春の限定商品として、桜のリキュールとシロップで風味付けをした桜のババロアの上に、苺の果肉とレモン&桜の風味を閉じ込めた2層のゼリーをトッピングした「花のババロア ”さくら”」が登場する。
「宇治抹茶さくら生チョコレート」16粒入り 1,296円(税込)
伊藤久右衛門のオンラインショップで人気No.1を誇るスイーツ「宇治抹茶生チョコレート」が、春限定でさくら味に変身。抹茶の風味が感じられる宇治抹茶生チョコレートを、ピンク色のさくらパウダーでコーティングした。さくらパウダーには、本物の桜花・桜葉を加工した香料を使用していいるため、一口頬張ると、口いっぱいにさくらの華やかな香りが広がる。
また、伊藤久右衛門は、春を感じさせる味覚である“抹茶”と“桜”にフォーカスした新作スイーツをラインナップする「抹茶×さくらまつり」を初開催。茶房メニューには、「さくら茶会 抹茶とさくら餅付」や「さくらあんみつ」「アイス3種盛り」などが登場する。
とらや(TORAYA)からは、「桜の里」や「雲井の桜」など春の風景を切り取ったような季節の羊羹や、桜をかたどった紅色の皮に白餡を詰めた最中「御代の春 紅」、「桜餅」御膳餡入などが登場。“和”を感じさせる美しい色合いにも注目だ。
バームクーヘンブランド ねんりん家では、春恒例「桜の国のマウントバーム」を用意。「桜の国に暮らすうれしさ」をテーマに、桜葉香るシロップを溶け込ませ、じっくりと焼き上げた。しっとりとした食感のバームクーヘンは、口に運ぶとほのかな桜の香りがふわりと広がる、春らしい逸品だ。
ホテルニューオータニの「紅白マカロン」は、桜と酒粕風味の2種類のマカロン。「さくらマカロン」の生地にはライチのハチミツを染み込ませ、桜リキュール入りのこしあんとしろあん、塩漬けにした桜の花びらをサンド。「酒粕マカロン」には、新潟県南魚沼市限定生産の名酒「鶴齢」の酒粕を使用し、和風テイストに仕上げている。
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイにて展開される、“桜色”に染まった全3種類のプティ・ガトー。桜とベリーの風味のレアチーズケーキに、桜の花びら型のチョコレートをトッピングした「スリジェフロマージュ」、チョコレートに包まれた桜とカシスのムース上に、フレッシュのベリーを重ねた「スリジェカシス」、タルトのベースに爽やかな柚子のクリームとコンフィチュール をのせ、桜香るスティック状のメレンゲを飾った「スリジェユズ」がラインナップする。
桜と苺のシルキーパンケーキ
単品 1,429円+税、パンケーキ・ドリンクセット 平日 1,900円+税/土日祝日 2,200円+税
※サービス料13%別
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの「桜と苺のシルキーパンケーキ」は、桜の香る、スフレのようなふわふわパンケーキ。オーダーが入ってからメレンゲを立てはじめて仕上げた、焼き立てを味わうことができる。スフレのようにふんわりとした食感に加え、ヨーグルトを混ぜ込んだ生地のしっとり感も楽しめる。
桜ルビーチョコレート 2,800円(税込)、桜ボンボン 3個セット 2,200円(税込)
シャングリ・ラ ホテル 東京の「桜ルビーチョコレート」は、フラワーボックスをイメージして作られた、桜色のチョコレートバー。ナチュラルピンクのルビーチョコレートに、桜の花びらや苺、ラズベリー、ピスタチオを敷き詰め、華やかに仕上げている。
アンダーズ 東京の「さくらスイーツ」には、やさしい桜色のピンク色のクリームや花びらで飾られた華やかなスイーツが勢揃い。新作「さくら弁当」は、桜のマカロンや苺タルトなどを詰め込んだ豪華なスイーツボックス。お土産としてはもちろん、お花見のお供として外で楽しむにもぴったりだ。
パティスリー キハチの「モンブラン SAKURA」はまろやかな白あんミルクムースの上に、ほんのり桜が香るバタークリームをたっぷり絞った、桜色のモンブラン。土台には、桜の葉を混ぜ込んだザクザク食感の生地を使用。さらにトッピングには、ほのかな塩味の桜の花を飾り、桜づくしのスイーツに仕上げた。
焼きたてチーズタルト専門店パブロ(PABLO)の「とろけるチーズプリン‐桜」は、クリームチーズ入りの滑らかプリンに、桜の花と葉を合わせた華やかな香りのソースをかけ、塩漬けの桜の花をあしらった季節限定プリン。ほんのりと香る華やかな桜のソースが、チーズプリンのコク深い風味を引き立ててくれる。
「辻利ソフト 春のパルフェ」は、さくらあん、白玉、いちごを、「辻利 銀座店」一番人気の濃厚な抹茶ソフトクリームにトッピングしたパルフェ。桜の風味が香るもっちりしたさくらあんと、辻利こだわりの抹茶、旬のジューシーな苺が口の中で溶け合う、春ならではの贅沢な味わいに仕上がっている。
「かき氷工房 雪菓」では、天然氷を用いた“ふわふわ“食感のかき氷を春仕様にアレンジ。レアチーズシロップをベースにしたシロップを全体にかけ、中には桜風味のミルクと桜のフロマージュブランを忍ばせた。トップには桜のホイップとゼリー、リーフチョコを飾っている。
祇園辻利 祇園本店の「春色そふと」は、抹茶・桜・ミックス(抹茶と桜)の3種類から選べるソフトクリームに、三色だんごや、白あんホイップ、カスタードクリーム、いちごのジュレなど和洋の食材を組み合わせた。華やかな色合いが春気分を盛り上げてくれる。
WA・BI・SA(ワビサ)の洋風カステラ「焦がしざらめカステラ」が春季限定仕様で登場。ふわふわに焼き上げたさくら生地のカステラのキャラメリゼされたトップには、ピンク色のざらめと金箔を華やかにトッピング。ざらめの香ばしさに乗る、さくらの上品な風味が春を感じさせてくれる一品だ。
キューポット(Q-pot.)の人気アクセサリー“さくらもなか”が、手作りできるテイクアウトスイーツになって登場。「手作り“さくらもなか”セット」は、桜型のサクサク最中、北海道産小豆を使用したさらっとした味わいのつぶあん、とろけるような食感の求肥を自分の好きなように組み合わせて楽しむスイーツだ。