デザイナーのレイチェル アントノフが設立。
レイチェルはNYを拠点に、フリーランスのライターとしてキャリアをスタート。Nylon、Black book、Teen VogueやLula magazineで執筆し、2007年に仲間と一緒にウィメンズブランドの「Mooka Kinney」を立ち上げた。その後2009年春夏シーズンに自身のレーベル「Rachel Antonoff」をスタート。ファーストコレクションは小さいながらもバーニーズ ニューヨーク、Intermixをはじめとするアメリカやカナダのブティックで取扱いがスタートするほどの好評を得た。
信念は「素敵な装いから楽しい毎日は始まり、たとえ自分がタップダンサーでなかったとしてもスペシャルな洋服を毎日着こなすべき!」。「人生は、ドレスアップが必要なアドベンチャーよ」とレイチェルは語る。コレクションも、ドリーミーかつ楽しくドレスアップが出来るようなドレスやセットアップから始まった。