2001年ブランドをスタート。
「チエミハラ(CHIE MIHARA)」はスペインのシューズブランド。2001年にブラジル生まれの日系2世チエ・ミハラ(Chie Mihara)がスペインでブランドをスタートする。
女性による女性のためのシューズ、子供のいる母親や働く女性、アクティブに活動する女性、そんないろいろな女性が欲しいと思う、デザイン性がありつつも快適なシューズを作ろうと思いブランドを始める。フェミニンで美しく魅力的なシューズでありながら快適さを損なわないシューズ作りを目指す。
バーグドルフグッドマンやニーマンマーカスなどの高級百貨店やハイエンドなセレクトショップで取り扱われている。
■デザイナープロフィール
チエ・ミハラ(Chie Mihara)
1968年、ブラジル生まれ。
18歳から22歳まで、福岡にある九州デザイナー学院でファッションデザインを学ぶ。ジュンコ コシノ(JUNKO KOSHINO)でアシスタントデザイナーとして働く。
ニューヨークに移り、F.I.Tでアクセサリーデザイン(特にシューズとハンドバッグ)を学ぶ。
医療用シューズのEneslowで働き、そこで人間工学に基づくシューズ作りについて学習し、Sam&Libbyでシューズとバッグのデザイナーとして勤務。
27歳のときスペインへ渡り、シャルル ジョルダン(CHARLES JOURDAN)に入る。
2001年に自身のブランドを立ち上げ、2002年に最初のコレクションを発表。