2018年秋冬シーズン、デザイナー・春井里絵がスタート。
リーフェ ジュエリー(RIEFE JEWELLERY)は、デザイナー・春井里絵によって2018年秋冬にデビューしたジュエリーブランド。全てメイド・イン・ジャパンに拘ったジュエリーを展開する。
デザイナーの春井は、フリーランスデザイナーとしてY-3(ワイスリー)のアクセサリー類全般の制作に携わった経験を持ち、元クロムハーツ、エーアンドジーのギローム・パジョレック(Guillaume Pajolec)からワックスカービングなどを学んことがきっかけとなって、ジュエリーの世界へと足を踏み入れた。
宝石学のスペシャリストに与えられる称号「グラジュエイト・ジェモロジスト」を持つ春井は、石選びからデザイン、型作りまで、ジュエリーのクリエイションに必要な全ての専門知識を習得したデザイナー。自ら買い付けを行った高品質のカラーストーンをジュエリーに採用している。また地金にはYG・WG・PGを中心に、ブラックメッキ加工や、エポキシ樹脂などを用いて、その耐久性も重視。年を重ねても楽しむことができる、美しいジュエリーを展開する。
リーフェ ジュエリーのコンセプトは「Beauty of Strengthー強さという美しさ」。誰にも左右されず、自分らしく生きるすべての方のシンボルとなる。纏うことで自分自身を鼓舞し心が満たされる。こういったポジティブなパワーと力強さを感じられるジュエリーを提案する。ジュエリーは構築的なフォルムを特徴としており、デザイナー自身の音楽、ファッション、アート、建築との繋がりを反映したデザインを採用している。
2018年、リーフェ ジュエリーをスタート。
2020年、ヨウジヤマモトのジュエリーコレクションとして、ヨウジヤマモト バイ リーフェ(Yohji Yamamoto by RIEFE)をスタート。春井里絵がクリエイティブディレクターに就任。
2024年、ブランド初のファインジュエリーとして「コミットメント リング(Commitment Ring)」を発売。