2003年に山崎正典(Masanori Yamazaki)が創業。
ブラックダイヤモンドを世界に先駆けメインストーンに抜擢したコレクションや、先進テクノロジーと融合したコレクションなど、新しい時代のラグジュエリー像の創造にこだわり続ける革新的ジュエラー。
創業者の山崎正典は1975年東京生まれ。生まれ育った新宿をベースに、米国在住経験など様々なカルチャーに触れながら東京ストリートカルチャー創世記の中心に身を置いた。1997年ジュエラーに転身、2003年にコアジュエルスを創業。現在、ジュエラー兼クリエイティブディレクターとしてブランド全体を統括。
ウィメンズコレクションには、オートクチュールジュエリーを手がけていた松前瞳(Hitomi Matsumae)がデザイナーに就任。「比類なきエレガンス、 解放されるラグジュアリー」をテーマに作品の草案から原型作成までを自ら行い、クリエイティブ ディレクションにも携わっている。
また「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」をテーマに映画監督ティム・バートンと共同制作したディズニーコレクションをはじめ、藤原ヒロシ主宰のフラグメント(fragment design)、マスターマインド・ジャパン、アンダーカバー、ニューヨーク在住アーティストの松山智一、写真家の森山大道、SONY「Xperia Z3 Tablet Compact」をパートナーにコラボレーションを手掛ける等、国内外の先進的なアーティストやクリエイターからの支持も多い。
2003年、ブラックダイヤモンドをメインストーンとした、ファーストコレクション「マーキュリー」を発表。同時にプラチナ種を調合したブラックカラー特殊加工「CJ BLACK」を考案。
2004年、∞=創造のループとX=未知なる可能性を融合したコレクション「メビウス / MOBIUS」を発表。
2005年、二つで一つになる「one for two ring」を発表。同年、ダイヤモンドに貫通穴を空けて繋いだダイヤモンドビーズコレクション「アレクト / ALECT」を発表。
2005年、ダイヤモンドとハートのフォルムを融合したコレクション「アダマス/ADAMAS」を発表。
2006年、現代的な解釈による新時代のソリティア「マイアセッティング/MAIA」を考案。また、特殊な製法をマテリアルに施したコレクション「バルカン/VOLCAN」を発表した。
2007年、パヴェセッティングの新たな可能性を追求したコレクション「セレナ:/SELECT」を発表。同年、研ぎ澄まされた光をイメージしたコレクション「クレイオス/CRIOUS」を発表。
2008年、日本の家紋と西洋の紋章にインスピレーションを得たコレクション「アマルティア/AMALTHAEA」を発表。
2009年、アラビア数字を象ったコレクション「ニューメラル/NUMERAL」を発表。
2011年、ダイヤモンドをダイヤモンドのフォルムで包み込む「アダマスセッティング:ADAMAS」を考案。
2013年、”新(さら)なる時のかたち”という意味を込めたコレクション「アイオン/AION」発表。写真家「森山大道」とのフォトエキシビジョンを開催。
2014年、ジュエリーブランドとして世界初のNFC搭載ダイヤモンドジュエリー「one - Time of Love」を発表。
2015年、ブランド初のパールコレクション。パンキッシュな安全ピンモチーフとエレガントな素材のパールをエッジィに表現した「ピンズ/PINS」を発表した。また同年、SONY「Xperia」とNFC搭載ダイヤモンドジュエリー「one - Time of Love」によるジョイントワークによるコラボレーション作品を発表。
2016年、NY在住の現代美術家「松山智一」とジョイントワークによるコラボレーション作品発表。
2017年、ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)とのコラボレーションによりブラックスピネルレザーネックレスを発表。