2024年、デザイナーのPELI(ペリ)がファッションブランド「プールデ(POOLDE)」を設立。
「プールデ」は、PELIがクリエイティブ・ディレクター/デザイナーを務めるファッションブランド。
もともとパメオポーズのデザイナー・ディレクターとして活躍していたPELIは、立ち上げ10周年を機に同ブランドを退任。2024年8月1日(木)より、彼女が新たに手がけるファッションブランドとして「プールデ」を始動させる。
ブランドコンセプトは「実際にあった架空の話」。デザイナー・PELIの根底にある悪戯心、オカルト、相反する浪漫といったキーワードを落とし込みつつ、相反する要素が共存した“辻褄の合わない美しさ”を表現。自分の個性を貫いてきた30〜40代に向けて、PELI自身が本当に身につけたいと思うアイテムを提案する。
PELI
音楽通の両親のもと、幼少期にオカルトとセーラームーンに傾倒、学生時代は初期パンクやレゲエ、ロカビリーなど音楽史を遡りながら、ファッション、カルチャーとのリンクに没頭する。
2006年、文化服装学院デザイン専攻科を卒業しスタイリストとして活動。
2013年、アパレルブランド「パメオポーズ」を立ち上げ。
2023年、ブランド設立10周年を記念した初のランウェイショー「MY WAY」を国立競技場の駐車場で開催。この2024年春夏シーズンを最後に、パメオポーズのディレクター/デザイナーを退任。
2024年、2018年にスタートしたペットグッズのセレクトショップ「ペギオン(PEGION)」の旗艦店を中目黒にオープン。
2024年8月、自身が新たに手がけるファッションブランド「プールデ」を始動。