1999年、スイスにて創業。
F.P.ジュルヌはスイスの高級時計ブランド。
1999年、スイスのジュネーブにてフランソワ・ポール・ジュルヌが創業。創業者のジュルヌは天才時計師と呼ばれ、彼が作りだす時計は独創的な技術を持つことから人気を集めている。デザインはクラシカルでスーツに合うイメージ。
フランソワ・ポール・ジュルヌは、1776年、パリの時計学校を卒業。卒業後に時計製作を開始。82年、トゥールビヨンの懐中時計を完成。85年、パリに工房を開く。
1999年、モントル・ジュルヌ社を設立し、自身の名を冠した時計ブランド「F.P.ジュルヌ」をスタート。
2004年、この年からすべてのムーブメントを18金のローズゴールドで製作して話題となる。2006年、「ソヌリ・スヴレンヌ」を発表。この時計は、ソヌリ機能とミニッツリピーターの機能を組み合わせた、非常に難易度の高い構造を持っている。
2007年、「サンティグラフ」を発表。これはクロノグラフの時計で、すべての100分の1まで計測可能なムーブメントを搭載している。