キム・ファンが自身のブランドをスタートさせる。
幼い頃からファッションの才能を開花し、オリジナルのプラムドレスをデザインし、作り上げていたキム・ファン。
サンディエゴ大学を卒業後、ニューヨークに渡る。一度、音楽業界に身を置くも、やはりアパレルデザインが自分の本当の進む道であると気づき、経営も学びたいという高い志をもってファッション業界に入る。
ヴィンテージからインスパイアされたデザインは、すぐにファッション界の話題となり、パリス・ヒルトンやリンジー・ローハンをはじめ、世界中のセレブに愛され続けるブランドにまで成長する。
2008年には、オリジナルの路面店をニューヨークに立ち上げ、現在トップクラスの人気を維持し続けている。