2024年に公開予定の「ホラー映画」「スリラー映画」のおすすめを洋画・邦画から紹介。“トラウマ級”の恐怖に襲われる注目ホラー作品や、日本の“怖さ”を体現したジャパニーズホラー、スリル満点のサスペンス・スリラーなどをピックアップ。ハラハラドキドキのストーリー、心に訴えかけてくるような恐ろしさをぜひ劇場で体感してほしい。
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公開日:2024年10月18日(金)
ホラー映画『ソウ(SAW)』シリーズの新作『ソウX(ソウテン)』では、猟奇殺人鬼ジグソウの前日端を描く。『ソウ』と『ソウ2』の間を舞台にジグソウが仕掛けた“知られざるゲーム”、戦慄の復讐劇を映し出す。ジェームズ・ワン、リー・ワネルが製作総指揮を担い、監督はケヴィン・グルタートが務める。
公開日:2024年9月6日(金)
映画『エイリアン:ロムルス』は、「エイリアン」シリーズの新作。大型宇宙船の中でエイリアンに次々と襲われる恐怖を描く、リドリー・スコットのホラー映画『エイリアン』のその後の物語だ。リドリー・スコット自身が製作を担い、最恐の生命体・エイリアンと若者たちの闘いを描く。逃げ場のない絶望的な恐怖に注目だ。
公開日:2024年11月29日(金)
ホラー映画『テリファー 聖夜の悪夢』は、過剰な残虐描写が人気の「テリファー」シリーズ第3弾となる映画。最狂ピエロのアート・ザ・クラウンが人々を絶望のどん底に陥れる、クリスマスの新たな恐怖に注目だ。なお、劇中にはサンタ姿のアート・ザ・クラウンが登場する模様。
公開日:2024年9月27日(金)
映画『ビートルジュース ビートルジュース』は、ティム・バートンが手掛けるホラーコメディ作品。1988年の映画『ビートルジュース』の35年後を描いたもので、霊界の用心棒でありお騒がせ者のビートルジュースの新たな物語が描かれる。舞台はハロウィンの夜。ビートルジュースへの復讐に燃える元妻、かつて結婚を迫るも叶わなかったリディアとその一人娘を巻き込んだ騒動の結末とは?
公開日:2024年5月24日(金)
ジョナサン・グレイザーが監督を務める映画『関心領域』は、アウシュヴィッツ強制収容所と壁一枚を隔てた屋敷に住む収容所の所長と、その家族の暮らしを描く作品。その冷酷かつ衝撃的な光景に注目だ。
公開日:2024年9月27日(金)
黒沢清が監督を務める映画『Cloud クラウド』は、“集団狂気”を描くサスペンス・スリラー作品。主演は菅⽥将暉が務め、転売でささやかな金儲けをしながら暮らす主⼈公を演じる。金儲けと復讐が折り重なるスリリングな展開に注目だ。
公開日:2024年8月23日(金)
押切蓮介のホラー漫画『サユリ』を原作に、実写映画化。『サユリ』は押切蓮介の“最恐傑作”とも呼ばれている作品。とある家族が夢のマイホームへと引っ越した途端、次々と不可解な現象に襲われる物語を描く。『貞子 VS 伽耶子』などを手掛けてきた白石晃士が監督を務める。
公開日:2024年7月19日(金)
映画『あのコはだぁれ?』は、『呪怨』シリーズなどJホラーを牽引する清⽔崇が手掛ける学園ホラー。夏休みの補習授業を受ける男⼥5⼈の教室で、いないはずの“あのコ”が巻き起こす予想のつかない恐怖を描く。GENERATIONS出演の映画『ミンナのウタ』のDNAを引き継ぐ作品となる。主演は渋⾕凪咲。
公開日:2024年5月31日(金)
映画『告白 コンフェッション』は、福本伸行、かわぐちかいじの共作コミックを原作とする映画。生田斗真、ヤン・イクチュンがW主演を務め、登山中に遭難してしまった、大学山岳部OBの親友同士を演じる。遭難により死を覚悟した親友から罪の告白を聞いた浅井だったが、その直後に一命を取り留めてしまう。罪の告白を“聞いてしまった”男と“言ってしまった”男の気まずい一夜をスリリングに描く。
公開日:2024年1月19日(金)
映画『みなに幸あれ』は、『犬鳴村』など「恐怖の村シリーズ」を生み出したジャパニーズホラーの名手・清水崇が総合プロデュースを務める映画。とある村を舞台に、「何か」がいる、という違和感から得体のしれない恐怖に追い込まれていく主人公の姿を描く。主演を務めるのは、ホラー映画への出演は初となる古川琴音。
公開日:2024年11月1日(金)
映画『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』は、SNSミステリー「スマホ映画」シリーズ最小賞となる作品。日本と韓国を舞台に、"スマホを持つ者全てがターゲット”のサイバー犯罪を描くサスペンス・スリラーだ。前作に続き、トラウマ級の連続殺人鬼・浦野を成田凌が演じ、刑事役を千葉雄大が続投。新ヒロインとしてIZ*ONE(アイズワン)の元リーダーであるクォン・ウンビが出演する。
公開日:2024年2月23日(金)
映画『マッチング』は、マッチングアプリを題材にしたサスペンス・スリラー。“マッチングアプリ”を通じて他人と気軽に出会えるようになった現代だからこそ起こる身近な恐怖をスリリングな展開とともに描く。監督・脚本は内田英治が務め、主演は土屋太鳳。"狂気のストーカー”役でSnow Manの佐久間大介が実写映画単独初出演を果たしている。
公開日:2024年11月22日(金)
スリラー映画『ドリーム・シナリオ』は、『ミッドサマー』のアリ・アスターとスタジオA24がタッグを組み、「夢」を題材に不穏な物語を映す作品。ごく普通の暮らしをしていた⼤学教授が何百万人もの夢の中に現れる。大学教授役を演じるのはニコラス・ケイジ。
公開日:2024年12月13日(金)
“おもてなし”の恐怖を描く映画『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』では、おもてなしを受けているのに「何かおかしい」と感じた違和感から始まる、予測不可能な恐怖を描く。主演・ジェームズ・マカヴォイによる狂気をも感じさせる“怖い”おもてなしに注目だ。