劇場版『僕とロボコ』は、宮崎周平のギャグ漫画を原作とするテレビアニメのアニメ映画。美少女メイドロボ「オーダーメイド」が一家に一台普及するようになった近未来を背景に、承認欲求がとても高いがどこか可愛げがあり乙女なロボコと、心優しい少年のボンドが繰り広げる物語を描く。彼らの平穏な日々に訪れる異変とは…?ロボコ役の声優はチョコレートプラネットの松尾駿が担当する。
武田一義による漫画「ペリリュー -楽園のゲルニカ-」をアニメーション映画化。太平洋戦争末期、多数の犠牲者を出したペリリュー島の戦いを題材にした物語で、画家志望の兵士である主人公の田丸をはじめ、壮絶な戦場の中でもがきながら生きていく若者たちの姿を描く。
ディズニー&ピクサーのアニメーション映画『星つなぎのエリオ』は、うっかり手違いから「宇宙サミット」で“地球のリーダー”と間違われてしまった少年エリオの物語。いつも孤独な少年エリオが成長していく様を、感動のストーリーで描いていく。
ディズニーアニメーション映画『ズートピア』に続くシリーズ2作目のアニメ映画が公開へ。ウサギのジュディ・ホップス刑事とキツネの詐欺師である相棒ニック・ワイルドが、ズートピアの街を騒がせる謎の爬虫類の行方を追う。物語のキーを握るのは、新キャラクターの爬虫類ゲイリーだ。
映画『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』は、ルイス・キャロルの名作「不思議の国のアリス」を日本で初めてアニメーション映画化する作品。現代に生きる女の子・りせはある日、ワンダーランドに迷い込んだりせはアリスと出会う。原菜乃華がりせ役、子役のマイカ ピュがアリス役の声優を務める。
アニメ映画『花緑青が明ける日に』は、日本画家・アニメーション作家の四宮義俊が監督を務める作品。土地立ち退きの強制執行が迫る創業330年の花火工場を舞台に、そこで育った3人の若者たちと、幻の花火「シュハリ」をめぐる2日間の物語が描かれる。
アニメーション映画『ChaO』は、スタジオ4℃(STUDIO4℃)が手掛ける新作。人間と人魚が共存する未来社会を舞台に、サラリーマンと人魚王国の姫の純度100%のラブストーリーを描く。異なる種族や文化をもつ2人が分かり合うために、何ができるのかを問う。
映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』は、アプリゲーム「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」を原作とする劇場版アニメ。ゲームには登場していない新しい「初音ミク」が「プロセカ」のキャラクターたちと出会い、成長していく姿を完全オリジナルの物語を通じて描き出す。
公開日:2025年4月11日(金)
映画『ボサノヴァ~撃たれたピアニスト』は、ブラジル音楽のボサノヴァが世界的なムーブメントとなった時代、その立役者の1人である伝説的なピアニスト、テノーリオ・ジュニオルの光と影を描くアニメーション作品。天才的な才能を発揮する一方で、突然失踪してしまったテノーリオの姿を、ドキュメンタリータッチのストーリーラインとアニメーションで浮き彫りにしていく。
「ヒプノシスマイク」が初の映画化。アニメ映画 『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』では、劇中で行われるラップバトルの勝敗が観客の投票によって決まる「インタラクティブ映画」を日本の劇場映画として初採用。「第三回ディビジョン・ラップバトル」の行方が、観客のリアル投票によって決定。上映回ごとに、異なる結末を楽しめる。