3階には、バンダイナムコグループの新業態として、アミューズメントコンプレックス「ナムコトーキョー(namco TOKYO)」を展開。ネオンに囲まれたきらびやかな空間の中に、最新クレーンゲームを楽しめるアミューズメントエリアやイベントエリア、飲食エリア、グッズショップを設け、フードからイベントまで様々なコンテンツを楽しめる場を創出する。
飲食エリアでは、夜パフェの代表店「夜パフェ専門店 パフェテリア ベル」と共同開発した「ナムコトーキョー」限定の「パックマンパフェ ~夜パフェ苺~」をはじめ、様々なキャラクターと連携したアルコールドリンクやフォトジェニックな軽食などを提供。ご当地缶の専門店「カンダフル」が厳選したご当地缶や、ゲームを楽しみながら飲める多彩なボトル酒も展開される。
【詳細】
ナムコトーキョー
営業時間:11:00~25:00(ラストオーダー 24:00)予定
ソニーグループの最先端技術をふんだんに組み込んだ、ダンジョン攻略体験施設 「ザ トーキョー マトリクス(THE TOKYO MATRIX)」が4階にオープン。巨大なダンジョンの中で、仲間と協力してモンスターを倒し、アイテムを探し、トラップをクリアするという、リアル体験とオンライン参加が融合した新たなエンターテインメントを提供する。テクノロジーとエンターテインメントを掛け合わせた、これまでにない次世代型アトラクションだ。
【詳細】
ザ トーキョー マトリクス
営業時間:10:00~22:00
※最終受付21:00。混雑状況により予定より早く受付終了になる場合がある。
※故障・メンテナンス等の理由により、予告なしに稼働を中止する場合がある。
5階には、「美と健康」をテーマにしたウェルネスエンターテインメント施設「エクジション(EXSTION)」が誕生。トレーニングジムやプライベートサウナ、テラスプールなどを利用できるウェルネスゾーンと、上質な食やアルコールドリンクを楽しめるレストランを併設し、ラグジュアリーなウェルビーイング体験を提案する。
レストランは、予約の取れない名店のシェフ「長谷川稔」が施設内に新たなレストランを開業。旬の食材を使用したイタリアン・フレンチ・中華などのイノベーティブ料理とワインのペアリングを提供する。
客席数907席(※最大1088席まで増席可)で構成される劇場「シアターミラノ座(THEATER MILANO-Za)」は、歌舞伎町とともに発展した「新宿ミラノ座」の名前を継承する形で、6階から8階にオープン。幅広い演出に対応可能な舞台特殊設備や、可変性に優れた客席などを用意し、アーティストと観客がお互いの鼓動や息遣いを感じられるような、舞台と客席の一体感を重視した空間を創出。ストレートプレイ、ミュージカル、2.5次元系といった幅広い演劇はもちろん、着席スタイルの音楽ライブや映像イベントなど様々なエンターテインメントコンテンツを発信していく。
こけら落とし公演として、『エヴァンゲリオン』の新たなエンターテインメント『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』を2023年5月より上演。主演は窪田正孝が務め、構成・演出・振付を、ローレンス・オリヴィエ賞など数々の受賞歴を誇るシディ・ラルビ・シェルカウイが手がける。
9階・10階にオープンするのは、8スクリーン・総席数752席を有する映画館「109シネマズプレミアム新宿」だ。多くの映画ファンに惜しまれながら2014年12月31日に58年の歴史に幕を閉じた「新宿ミラノ座」跡地に、映画館が装い新たにカムバック。新宿エリア初の3面ワイドビューシアター「ScreenX」を導入する他、映画に留まらない多様なエンターテインメントコンテンツを提供する。
映画館内のシートは、リクライニング機能とサイドテーブルを備えたクラス Aと、クラス Aの設備に加え、映画に没入できるよりプライベート感のあるクラス Sの2種類を用意。メインラウンジではポップコーンとドリンクをお代わり自由で、「ザ・バー」ではジャパニーズウィスキーや季節によって変わるクラフトビールなどを楽しめる。
尚、「109シネマズプレミアム新宿」内全シアターの音響は、坂本龍一が監修。最上の音体験が可能な109シネマズオリジナル規格のプレミアムサウンドシアター「SAION」の良さはそのままに、極限まで臨場感あふれる音を追求した音響システム「SAION -SR EDITION-」を全シアターに導入する。さらに、映画館内ラウンジなどで使用される複数の楽曲も、坂本龍一が特別に制作する。