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展覧会「抽象世界」大阪・国立国際美術館で、ディオールのドレスになった現代美術家の作品など

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展覧会「抽象世界」が、2019年5月25日(土)から8月4日(日)まで、大阪・国立国際美術館にて開催される。

展覧会「抽象世界」大阪・国立国際美術館で、ディオールのドレスになった現代美術家の作品など|写真11
リチャード・オードリッチ《女神》2016 年
Courtesy of the artist and MISAKO & ROSEN, © Rik Vannevel

近年、抽象芸術の分野が再び注目を集めている。本展は、1980年から今日まで約40年間にわたるヨーロッパとアメリカの抽象芸術に焦点を当てた展覧会。展示するのは、絵画を中心に彫刻なども交えた作品だ。また、1980年以前に活動を開始した歴史的な美術家の作品も合わせて紹介する。

展覧会「抽象世界」大阪・国立国際美術館で、ディオールのドレスになった現代美術家の作品など|写真1
エルズワース・ケリー《斜めの黒いレリーフ》2010 年
Estate of Ellsworth Kelly, © Ellsworth Kelly Foundation, courtesy Matthew Marks Gallery

展示作品は、ベルギーのファッションデザイナーであるラフ・シモンズが、ディオール 2012-13年秋冬オートクチュールコレクション自身のコレクションなどで度々インスピレーション源にしている現代アーティスト、スターリング・ルビーや、1950年代に軍隊から退き、パリで活躍したアメリカ人画家エルズワース・ケリーらが手掛けたもの。過去にとらわれることなく、融通性や拡張性がそなわった作品の数々を、是非会場で体感してみて。

【詳細】
抽象世界
会期:2019年5月25日(土)~8月4日(日)
会場:国立国際美術館 地下3階展示室
住所:大阪府大阪市北区中之島 4-2-55
開館時間:10:00~17:00、金曜・土曜は20:00まで
※7・8月の金曜・土曜は21:00まで
※入場は閉館の 30 分前まで
休館日:月曜日 ※7月15日(月・祝)は開館し、翌日休館
観覧料:一般 900円(600円)、大学生 500円(250円)
※()内は20名以上の団体料金
※高校生以下・18歳未満無料(要証明)・心身に障がいのある人とその付添者1人無料(要証明)
※本料金で、同時開催の「コレクション特集展示 ジャコメッティと Ⅰ」も観覧可能
※夜間割引料金(対象時間:金曜・土曜の17:00以降)は一般 700円、大学生 400円

【問い合わせ先】
国立国際美術館
TEL:06-6447-4680(代表)

Photos(11枚)

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