2002年、ハルプ(HALB)がスタート。
ハルプ(HALB)は日本のメンズブランド。
ハルプのコンセプトは”色気のある大人の男が纏う服”。歳を重ねた男性のデイリーウェアに合うよう、品の良い生地感や上質な着心地はを提案。
2002年、株式会社テット・オム(TETE HOMME)から東京から発信する高いクリエイティビティをコンセプトとしてブランド「ハルプ」がスタート。2005年、森下公則(キミノリモリシタ)がクリエイティブディレクターに就任。2006年春夏シーズン、ハルプ(HALB)のブランドで東京コレクションに参加。
2007年、ユニクロの企画したデザイナーブランドとのコラボレーション、デザイナーズ・インビテーション・プロジェクトに、キノ、3.1 フィリップ リム、サトルタナカ、G.V.G.V.などと共に参加。このプロジェクトでのコラボレーション、ユニクロ・バイ・ハルプは大ヒットし、2007年冬にもアンコール企画で、ミリタリー系のブルゾンを発表した。その後、キミノリモリシタがブランドから離れ、クリエイトユニットにより本格的にデザインを手掛ける。
2013-14年秋冬コレクションより、パッゾやシェラックでキャリアを積んだ長沼寿和をデザイナーに迎え、新体制での活動がスタート。
2009年より「ネオンバイハルプ()NEON by HALB」という業態でショップ展開していたが、2020年にクローズした。