2011年、デザイナー・木場 彰子がフォーチュナトウキョウをスタート。
フォーチュナトウキョウは日本の伝統工芸の継続を願い、西陣織から生まれた国産ブランド。日本の伝統工芸や国産にこだわったモノづくりを行っており、日本の伝統にトレンドを融合させた”和モダン・クラシック”を提案している。
西陣織ネクタイから京扇子、ポロシャツなどのメンズウェアを中心に展開。また2016年春夏シーズンより、最高級のイタリアやイギリスの生地を取り扱い、一部ハンドメイド(手縫い)のフルオーダーのオーダーメイドスーツ事業を販売している。
木場 彰子はグラフィックデザイナー出身。西陣織に魅せられ「FORTUNA Tokyo」を立ち上げた。イギリス在住経験を活かし、英国調のトラディッショナルと和を掛け合わせたデザインが得意だ。