2020年、ユナイテッドアローズがスキンケアブランド「ジュース(JUICE)」をスタート。
ジュース(JUICE)はユナイテッドアローズによる初のスキンケアブランド。ファッションのように気分や好みでレイヤードを楽しめるジェンダーレスなスキンケア&ボディケアアイテムを取り揃える。
キーワードは、肌だけでなく心身のバランスまで整える“ケア&ムーブ”、フェイスだけでなくボディや髪にまで使える“マルチユース”、性別や年齢に捉われない“インディビジュアル”。
ジュースのスキンケア&ボディケアの主成分は、佐賀県・加唐島のヤブ椿から手作業でしぼりだした“黄金色のジュース”「ヤブ椿オイル」。加唐島は、日本書紀に「島の半分が椿」と記されているほど古くから多くの椿が自生しており、“椿の島”とも称されている。この「ヤブ椿オイル」を配合したスキンケア&ボディケアは、リッチでなめらかなテクスチャーで肌になじみ、たっぷりの潤いをもたらす。
ボトルデザインも、椿から着想。鮮やかな葉と真っ赤な花からインスピレーションを得て、グリーンのボトルにレッドのロゴを配した。
展開アイテムは、美容オイルやオイルバーム、ハンド&ボディクリーム、ハンド&フェイスウォッシュなど。いずれもマルチユースできる点がポイントで、フェイス、ハンド、ボディ、ヘアなどに使用することができる。
香りにもこだわっており、天然精油を使ったユニセックスなアロマがポイント。大別するとシトラス系とウッディ系があり、アイテムによって香りを絶妙に調整している。