公開日:2024年3月15日(金)
映画『デューン 砂の惑星PART2』は、フランク・ハーバードの小説『デューン 砂の惑星』を実写映画化した作品の第2弾。巨大砂虫サンドワームが支配する過酷な惑星を舞台に、父親を殺され、全てを失った砂漠の王子・ポールの運命の恋と復讐、そして、宇宙の命運を賭けた最終決戦を描く。主演はティモシー・シャラメ、共演にゼンデイヤ。
公開日:2024年10月25日(金)
間宮祥太朗主演の日曜ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」が映画化される。『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』では、田中樹、古川琴音、竜星涼、嵐莉菜、小澤征悦といったお馴染みのキャスト陣が再集結。ドラマ最終回の続きを描き、“世界の運命”を賭けた最終決戦が繰り広げられる模様だ。
公開日:2024年4月19日(金)
『陰陽師』は、平安時代に実在した“最強の呪術師”安倍晴明の活躍を描いた夢枕獏の小説。映画『陰陽師0』では、安倍晴明が陰陽師になる前の知られざる学生時代を完全オリジナルストーリーで描く。
公開日:2024年1月19日(金)
週刊ヤングジャンプを代表する野田サトルの人気漫画『ゴールデンカムイ』。明治末期の北海道・樺太を舞台に、元兵士の杉元佐一やアイヌの少女アシㇼパを中心とした金塊争奪戦を描いた作品だ。実写映画では、山﨑賢人、山田杏奈、眞栄田郷敦ら豪華キャストが集結する。
公開日:2024年12月27日(金)
セガグループのゲーム「ソニック」シリーズのハリウッド実写映画化・第3弾が2024年に公開へ。第1弾『ソニック・ザ・ムービー』、第2弾『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』に続く物語が描かれる。
公開日:2024年11月8日(金)
映画『本心』は、これまで『マチネの終わりに』や『ある男』が映画化された、平野啓一郎の同名小説を実写化した作品。テクノロジーが発達した2040年の日本を舞台に、死んだ母をAIで蘇らせた男の物語を描き出す。
公開日:2024年12月30日(月)
2019年のTBS日曜劇場で放送されたドラマ「グランメゾン東京」が映画化される。『グランメゾン・パリ』では、木村拓哉や鈴木京香のほか、沢村一樹、及川光博、玉森裕太といった連続ドラマから出演しているキャスト陣が再集結。日本を飛び出して、フランス料理の本場・パリを舞台に、チーム・グランメゾンが料理で世界に挑む様子を映し出す。
公開日:2024年1月12日(金)
歌が上手くなりたいヤクザと、真面目だけど毒舌な合唱部の中学生の物語を描いた、和山やまの漫画『カラオケ行こ!』を実写映画化。監督は山下敦弘、脚本は野木亜紀子が務め、ヤクザ役は綾野剛、男子中学生は齋藤潤が演じる。
公開日:2024年8月9日(金)
映画『ブルーピリオド』は、山口つばさの同名漫画を実写映画化した作品。美術の経験も才能もない素人の高校生が、国内最難関の美術大学を目指して奮闘していくストーリーを描く。主演に眞栄田郷敦を迎える他、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりが共演。脚本は『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』なども手掛けた吉田玲子が務める。
公開日:2024年9月20日(金)
映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』は、耳のきこえない母ときこえる息子の物語を繊細に描く映画。主演は吉沢亮が務め、耳のきこえない両親の元で育った息子役を演じる。五十嵐大の実録ノンフィクション『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと』を実写化した作品であり、監督は呉美保が務める。
公開日:2024年6月7日(金)
『違国日記』は、「マンガ大賞2019」第4位、宝島社「このマンガがすごい!2019」オンナ編第4位を獲得したヤマシタトモコの漫画。主人公の高代槙生役に新垣結衣を迎えて実写映画化される。監督は瀬田なつき。
公開日:2024年2月9日(金)
『夜明けのすべて』は、人から悩みを理解されず生きづらさを抱える山添と美紗の物語を描いた、瀬尾まいこによる小説。SixTONESの松村北斗、上白石萌音のW主演で実写映画化される。
公開日:2024年3月1日(金)
2021年の本屋大賞を受賞した町田そのこのベストセラー小説を、主演・杉咲花×監督・成島出のタッグで実写映画化する『52ヘルツのクジラたち』。他の鯨が聞き取ることのできない、高い周波数で鳴く世界で1頭だけのクジラである“52ヘルツのクジラ”を題材にした愛の物語を届ける。
公開日:2024年11月1日(金)
“人々が助け合う心=相身互い”をテーマにした中條ていの小説「アイミタガイ」が実写映画化。映画『アイミタガイ』では、不慮の事故により親友を失い立ち止まってしまった梓を主人公に、梓を巡る人々の想いが巡り大きな輪になっていく様子を描写する。主演は黒木華。
公開日:2024年8月23日(金)
映画『箱男』は、日本を代表する作家・安部公房が1973年に発表した小説『箱男』を実写映画化した作品。映像化は困難であると言われていた難解なストーリーを、石井岳龍が監督を務め映画化する。ダンボールを頭からすっぽりかぶり、箱男になろうとする主人公のわたしを演じるのは永瀬正敏。浅野忠信、佐藤浩市らも出演。
公開日:2024年4月19日(金)
『異人たち』は、山田太一の長編小説『異人たちとの夏』を再映画化した作品。山田太一のオリジナリティ溢れたストーリーに、監督・脚本のアンドリュー・ヘイならではの感性あふれる脚色と演出を加え、現代のイギリスを舞台とした英語作品として死別した両親との交流、ミステリアスな隣⼈との恋の⾏⽅を描き出す。
公開日:2024年7月5日(金)
鳥飼茜の漫画『先生の白い嘘』を、主演・奈緒で実写映画化。「自らの性に対する矛盾した感情」の狭間で苦しむ高校教師を主人公に、男女の性の不条理に切り込むストーリーを描く。HiHi Jetsの猪狩蒼弥、三吉彩花、風間俊介が共演。