公開日:2024年4月26日(金)
濱口竜介が監督を務める映画『悪は存在しない』は、映画『ドライブ・マイ・カー』で初顔合わせした石橋英子との共同プロジェクトにより実現した作品。自然に囲まれた長野県水挽町(みずびきちょう)を舞台に、穏やかに暮らしていた家族の生活がグランピング場建設の計画によって揺るがされる様を映し出す。
公開日:2024年3月1日(金)
2021年の本屋大賞を受賞し、75万部を売り上げた町田そのこによるベストセラー小説『52ヘルツのクジラたち』が実写映画化。主演に杉咲花、監督に成島出を迎え、愛を求め、誰にも届かない声で泣く孤独な魂たちの出会いと切なる愛の物語を描き出す。
公開日:2024年8月9日(金)
映画『ブルーピリオド』は、山口つばさの同名漫画を実写映画化した作品。1枚の絵をきっかけに美術の世界へ挑む高校生が、国内最難関の美術大学を目指して奮闘する物語を描く。美術に目覚める主人公の高校生を演じるのは眞栄田郷敦。高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりが共演を果たす。
公開日:2024年5月17日(金)
映画『ミッシング』は、娘の失踪事件をきっかけに、情報の荒波に巻き込まれ翻弄されていく母の姿を描いた物語。監督は吉田恵輔。主演は石原さとみが務める。
公開日:2024年2月9日(金)
瀬尾まいこによる小説『夜明けのすべて』が実写映画化。人から悩みを理解されず生きづらさを抱える山添と美紗を、SixTONESの松村北斗、上白石萌音がW主演で演じる。
公開日:2024年9月27日(金)
映画『傲慢と善良』は、辻村深月のベストセラー小説を原作に実写映画化した恋愛ミステリー作品。マッチングアプリで出会い婚約した2人の男女の物語を描く。藤ヶ谷太輔×奈緒のW主演。
公開日:2024年3月22日(金)
『四月になれば彼女は』は、10年の歳月を経て初恋の相手から届いた手紙と、突然失踪した婚約者をめぐる切なくも壮大な愛の物語を描いた川村元気の恋愛小説。佐藤健、長澤まさみ、森七菜が初共演し、実写映画化する。
公開日:2024年5月3日(金)
台湾で話題を呼んだ紀行エッセイ『青春18×2 日本慢車流浪記』にインスパイアされた恋愛映画『青春18×2 君へと続く道』。監督・藤井道人が手掛ける初の国際プロジェクトとなる作品で、台湾の俳優 グレッグ・ハン(許光漢)と清原果耶が出演する。
公開日:2024年4月5日(金)
映画『パスト ライブス/再会』は、移住によって離れ離れになった幼なじみの2人が、時を経て36歳の夏にニューヨークで再会する7日間を描く大人のラブストーリー。人生の選択と繊細な感情、忘れられない恋の記憶を描いていく。
公開日:2024年6月28日(金)
映画『言えない秘密』は、ジェイ・チョウが監督・主演を務めた台湾映画『言えない秘密』を原案とする作品。日本版『言えない秘密』として、伝統ある音楽大学を舞台に運命的な出会いを果たした音大生2人の淡く切ないラブストーリーを描く。
公開日:2024年5月31日(金)
映画『わたくしどもは。』は、佐渡島の金山跡地の片隅にひっそりと佇む墓地、“無宿人の墓”に着想を得た作品。富名哲也が監督・脚本を務める。松田龍平と小松菜奈のW主演で叶わぬ恋をした悲運の男女のその後を描く。
公開日:2024年1月12日(金)
和山やまの漫画『カラオケ行こ!』を監督・山下敦弘、脚本・野木亜紀子で実写映画化。歌が上手くなりたいヤクザ役は綾野剛、真面目だけど毒舌な中学生は新星・齋藤潤が演じる。
公開日:2024年6月14日(金)
映画『ブルー きみは大丈夫』は、イフと呼ばれる“想像力豊かな子供にしか見えない不思議な存在”、イマジナリーフレンドを題材とした作品。かつて子供だったすべての人に贈るハートウォーミングな物語となっている。
公開日:2024年2月9日(金)
スティーヴン・スピルバーグによる“衝撃の名作”『カラーパープル』が、ミュージカル映画となってカムバック。作中では、父に虐待され10代にして望まぬ結婚をさせられた主人公セリーが、最愛の妹と生き別れ不遇な日々を送る中でも、不屈の精神で人生を変えていく姿を描く。
公開日:2024年10月18日(金)
ホラー映画『ソウX』は、猟奇殺人鬼ジグソウの物語を描くスリラー『ソウ』シリーズの新作映画。シリーズ1・2作目の間に起きた前日譚を描く作品で、猟奇殺人鬼ジグソウの仕掛ける、恐怖の「死のゲーム」が繰り広げられる。
公開日:2024年5月24日(金)
映画『関心領域』は、アウシュヴィッツ強制収容所と壁一枚を隔てた屋敷に住む収容所の所長と、その家族の暮らしを描く作品だ。監督のジョナサン・グレイザーが10年の歳月をかけて映画化したもので、冷酷で衝撃的な光景を映し出す。
公開日:2024年9月6日(金)
ホラー映画『エイリアン:ロムルス』は、リドリー・スコット監督による1979年のホラー映画『エイリアン』のその後を描く作品。リドリー・スコット地震が製作を担い、人間へ寄生することで成長するエイリアンと若者たちの闘いを描く。逃げ場のない絶望的な恐怖に注目だ。