2008年、「junhashimoto(ジュンハシモト)」をスタート
ジュンハシモト(junhashimoto)は日本のファッションブランド。特有の縦じわが入ることで、体にシャープに吸い付くリンクルシャツが人気。
セカンドラインとしては、ハイクオリティなマリンスタイルをコンセプトに置いた「ジェイエイチジュンハシモト(JH junhashimoto)」と、若年層が憧れる都会的アーバンスタイルをコンセプトとした「エーゼイ バイ ジュンハシモト(AZ by junhashimoto)」がある。
デザイナーは、橋本淳(jun hashimoto)。1992年、地元徳島のセレクトショップにてアメリカ古着からヨーロッパのインポート物までを仕入、販売。1996年、レクレルール日本一号店にてバイヤーを務める。
2000年、バイイングを通じ親交のあったカルペ ディエム(C DIEM)のデザイナー マウリッツォ・アルティエリに共感し、イタリアに渡る事を決意、単身イタリアに渡る。カルペ ディエムを運営する会社にて初の外国人スタッフとし、営業・企画に携わりながら、服作りを学ぶ。
2003年、CARPE DIEM(CDIEM)の代理店を設立するため帰国。2004年、ショールーム「wjk」を設立。秋冬からwjk の名前でオリジナルブランドを展開。
2005年、wjk 直営店を表参道に出店、同タイミングで名古屋/大阪にも出店。2006年、wjk 全国に小型FC 展開。
2008年、自身のブランド「junhashimoto(ジュンハシモト)」をスタート。2009年秋冬シーズンからジュンハシモト始動。2010年、スポーツに特化したブランド「jhs」スタート。2011年、表参道ヒルズに「ジュンハシモト」フラッグシップショップをオープン。