コートメール(COTE MER)は日本のファッションブランド。
ファッションとアートの融合というテーマに「価値観の共有」「価値の変換」というメッセージ、フィロソフィー、アイデンティティを伝えている。
デザイナーは佐藤紀夫(Norio Sato)と内藤誠司(Seishi Naito)。
佐藤は1998年、カリフォルニアへビンテージジーンズとサーフィンを学ぶ旅に出た後、ビンテージアイテムの輸入業務をスタート。2008年よりオリジナルブランド「コートメール」を展開。海外合同展示会等に出展するなかで、アーティストとの出会いが増えた事をきっかけに、国内でのキュレーション業務も行う。内藤は、文化服装学院卒業後、コレクションブランドを経て独立。