レイジ ハリモト(REIJI HARIMOTO)は日本のファッションブランド。
表面的なデザインを省き、伝統に基づきながらも、革新的な技術を用いて、「本質、裏付けのある服」というコンセプトの元に物作りを行っており、アイテムは、熟練した腕と長いキャリアを持つ職人によって仕立てられている。
デザイナー・播本鈴二(はりもとれいじ)は、服飾専門学校にて、デザイン、パターンを学ぶ。在学中にコレクションブランドにてインターンを経験し、その後、ヨウジヤマモトに入社。メンズパタンナーとして経験を積み、独立。2014年に自身の名を冠したレイジ ハリモト(REIJI HARIMOTO)を設立。
また、2015年に放映されたフジテレビの人気ドラマ・ファーストクラス(FIRSTCLASS)では、アーティストの衣装を担当していた。
播本鈴二は、2020年春夏コレクションより、、アポクリファ(APOCRYPHA)をスタートした。