ファーストダウン(FIRST DOWN)は、アメリカンドリームの実現を悲願としたデザイナー、韓国系移民のYOUNG IN CHUNGが、“Dream It. Be It.”というキャッチフレーズのもとスタートした。ブランド名は、アメリカでナンバーワンのダウンジャケットになるという志と、アメリカンフットボールのファーストダウンを掛け合わせたもの。
ダウンジャケットの品質の高さとデザインのフレッシュさから、デビュー当時、ノトーリアス B.I.G.やマイケル・ジャクソンといったアイコンたちも身に着け、その名を一気に世界へととどろかせた。中でも「バブルジャケット」は、オーセンティックなダウンジャケットで、ブランドを象徴するアイテムとして成長を遂げている。