公開日:2024年5月17日(金)
映画『ミッシング』は、娘を持つ母親が主人公の物語。娘の失踪事件をきっかけに、情報の荒波に巻き込まれ翻弄されていく母の姿を描いていく。監督は吉田恵輔。主演は石原さとみ。
公開日:2024年6月14日(金)
映画『ディア・ファミリー』は、「娘を救いたい」という一心で医療器具の開発に挑み、後に医療界を揺るがす大きな奇跡を生み出した町工場経営者の、実話を映画化した作品だ。22年に及ぶ、家族の愛の物語が映し出される。主演は大泉洋。共演に菅野美穂、福本莉子、川栄李奈、新井美羽らが名を連ねる。
公開日:2024年10月11日(金)
映画『若き見知らぬ者たち』は、介護や借金返済といった家族の問題と自身の人生とのはざまでもがき苦しみながらもささやかな幸せをつかもうとする青年の物語。主演は磯村勇斗が務め、主人公の弟役は福山翔大が演じる。
公開日:2024年11月8日(金)
映画『ルート29』は、ひとりぼっちの主人公トンボが、風変わりな女の子ハルを連れ出して旅に出るという不思議な感動ロードムービー。旅の道中で奇妙な人たちと出会い、少しずつハルとの絆も深まることで、空っぽだったトンボの心に喜びや悲しみの感情が満ちていく様を描いている。
公開日:2024年4月26日(金)
映画『悪は存在しない』は、映画『ドライブ・マイ・カー』で初顔合わせした濱⼝⻯介と⽯橋英⼦による共同プロジェクトの長編映画作品。自然に囲まれた長野県、水挽町(みずびきちょう)を舞台に、穏やかな世界から一転、息をのむクライマックスまで、没入感あふれる物語を紡ぐ。
公開日:2024年7月5日(金)
原作漫画の『先生の白い嘘』は、1人の女性が抱える「自らの性に対する矛盾した感情」や、男女間に存在する「性の格差」に真正面から向き合う姿を、リアルに描き出す衝撃作。全8巻のコミックスは累計部数100万部を突破しており、読者からも大きな反響を呼んだ鳥飼茜の代表作だ。
公開日:2024年9月13日(金)
映画『ぼくのお日さま』は、雪の降る街を舞台に、吃⾳をもつホッケー少年のタクヤと、フィギュアスケートを学ぶ少⼥さくら、元フィギュアスケート選⼿でさくらのコーチ荒川の3⼈の視点で紡がれる物語だ。
公開日:2024年8月23日(金)
映画『箱男』は、日本を代表する作家・安部公房が1973年に発表した小説『箱男』を映画化した作品。頭からダンボールを被り、都市を徘徊する“箱男”を描いた物語となっている。
公開日:2024年8月2日(金)
丹月正光による漫画『赤羽骨子のボディガード』が映画化。主人公の威吹荒邦(いぶきあらくに)が、とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばねほねこ)を守るべく、秘密裏にボディガードとなる。“秘密のボディガード”による、刺激的な学園アクションコメディとなっている。
公開日:2024年7月26日(金)
眞邊明人(まなべあきひと)によるビジネス小説をベースにした映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』。主人公の新聞記者を浜辺美波、坂本龍馬を赤楚衛二、徳川家康を野村萬斎が演じる。
公開日:2024年12月20日(金)
映画『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメン VS 悪魔軍団~』は、中村光のギャグ漫画『聖☆おにいさん』を原作とする実写映画。主人公・イエス役を松山ケンイチが演じ、ブッダ役を染谷将太が演じる。中村光が描いた原作エピソードをベースにした、いつもとひと味異なる長編ストーリーに注目だ。
公開日:2024年10月25日(金)
映画『八犬伝』は、山田風太郎の小説『八犬伝 上・下』を原作とする実写映画。『南総里見八犬伝』の作者である作家・滝沢馬琴の実話を描いた《実》パートと、八犬士の戦いをダイナミックに描いた《虚》パートの2つをシンクロさせ、壮大なスケールで物語を映し出す。主演は役所広司。
公開日:2024年9月13日(金)
三谷幸喜の映画監督作品9作目となる『スオミの話をしよう』は、ある1人の大富豪の妻を巡るサスペンス・コメディ。ひとつの屋敷を舞台に、長澤まさみ演じる突然行方をくらませた大富豪の妻・スオミの正体に迫っていく物語となっている。
公開日:2024年10月11日(金)
連続ドラマや『踊る大捜査線 THE MOVIE』などでおなじみの“踊るプロジェクト”が再始動へ。柳葉敏郎演じる室井慎次を主人公とした新作映画が公開される。
公開日:2024年10月25日(金)
間宮祥太朗主演の日曜ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」が映画化。同名の漫画を原作とするドラマは、異形の悪魔たちによる“頭脳×心理”デスゲーム「アクマゲーム」を描いたサバイバル・エンターテインメントとなっている。ドラマに続いて、主人公・織田照朝を演じるのは、間宮祥太朗。そのほか、田中樹や古川琴音、竜星涼、嵐莉菜、小澤征悦といったドラマのキャスト陣が再び熱演を繰り広げる。
公開日:2024年10月4日(金)
映画『ふれる。』は、“不思議な力”を持つハリネズミのような生き物と出会ったことで繋がった、幼馴染の青年3人組の物語。言葉で上手くコミュニケーションできなかった少年たちが大人になり、不思議な生き物と共存する姿を描く。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』など心揺さぶる”青春3部作を世に送り出した監督・長井龍雪、脚本・岡田麿里、キャラクターデザイン・田中将賀の3人が贈る長編アニメーション作品だ。
公開日:2024年6月28日(金)
映画『ルックバック』は、藤本タツキの同名漫画を原作とするアニメ映画。学生新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野と不登校の同級生・京本がひたむきに漫画を作る姿と、運命を描く。強烈なタッチで映し出される、胸を突き刺すような青春物語に注目だ。