2002年にテーラー「A WORKROOM」をスタート。後に既製服ラインを展開。2012年3月にブランド終了。
「A WORKROOM(ア・ワークルーム)」は、ミュージシャンや俳優、フォトグラファーなどクリエイティヴな顧客を数多く抱えることで知られる、代官山の個性派テーラー。デザイナー岡田亮二が「A WORKROOM by Ryoji Okada」としてブランドを展開している。
岡田亮二(Ryoji Okada)。1971年東京生まれ。1995年より、イギリス、サヴィル・ロウの老舗ブランドギーブス&ホークスの日本展開のクリエーション責任者を担う。2002年に“Exciting Tailoring”というスローガンを掲げ、A WORKROOMを立ち上げる。A WORKROOMは、国内/国外を問わず、著名ミュージシャンの衣装を手掛けるなど、クリエイティヴな職種の顧客から多くの支持を集める。
2010年6月より、「A WORKROOM by Ryoji Okada(ア・ワークルーム バイ リョウジオカダ)」という既製品ラインでピッティ・イマジネ・ウオモへの出展をスタート。2012年3月にブランド終了。