2010年設立、ブランドスタート。
クリエイターとアーティストが集うクリエイティブチーム「Enharmonic」(エンハーモニック)がデザインを手掛けている。
TAVERN(酒場)に集まる人々がEnharmonic(異名同音)を奏でるように様々なフィールドで活躍するメンバーから生まれるアイディアをアイテムに落とし込んでいる。また、これらは自分たちの考える、ある架空の新しい国作りを目指す同志たちのワードローブとしても展開。
ブランドが持つクラシックとモダン、ナチュラルとロックといった相反する要素をアレンジさせながらシーズン毎にコレクション、またメンバーの一員であるentによるサウンドトラックを発表。音楽との共存はEnharmonic TAVERNとして大切にしている。
また、全国で3校しかない音楽科を擁する筑波大学付属特別支援学校と点字Tシャツをコラボレーション制作し、毎シーズンリリースするなど従来のファッションの域を越えた活動も行っている。