2002年に「花とギター」スタート。
花とギターは日本のファッションブランド。
テーマは「いつか何処かで見た景色」で、「慈しみ許す寛容の花、優しく静かな抵抗のギター」がブランド名の由来。
どこか懐かしくノスタルジックな色合いに、ハンドメイドの温かさと柔らかな空気感が特徴で、デビュー以来変わらず、勢いの良さと脆さ儚さが同居する、まるで童話や詩、絵画の世界を表現している。
古着やヴィンテージを使ったリメイクラインとしてオーガンザ(Organza)を展開している。
デザイナーであるミヤザキ カズヒロは1968年生まれ、九州出身。イラスト及びデザインの学校を卒業後、アパレル会社に勤務。デザイン、バイイングなどを経験後、2002年に「花とギター」を設立。2007年、表参道・渋谷エリアにショップをオープン。