2014年春夏コレクションよりチノ(CINOH)をスタート。
「チノ(CINOH)」は茅野 誉之(チノ タカユキ)が展開する日本のファッションブランド。
「一瞬の時の中に存在するだけでなく、ワードローブ・想い出に残るモノ創り。」を理念とし、 伝統の無い自由な発想から生まれる東京のストリートをベースにしている。 また今までの服装史、その背景にあるカルチャー、現在の世の中からシーズン毎に感じとった モノ・コトを、遊び心と高揚感を持った大人のリアルクローズへと落とし込んでいる。
2018年春夏より、チノ(CINOH)初のメンズコレクションを展開。デビューコレクションは、デザイナー茅野誉之が最も影響を受けたというメタルミュージックや90年代のカルチャーなどをミックスさせたウェアを提案。ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)などで展開。
デザイナーは、茅野誉之(Takayuki Chino)。2003年、文化服装学院ファッション工科専門課程アパレルデザイン科卒業。2004年、文化ファッションビジネススクール修了。2007年、MOULD設立。2008年、 2008-09年秋冬シーズンよりレディースブランド「ベスリール(bethourire)(bethourire)」始動。2014年、2014年春夏コレクションよりブランド名をチノに変更。2017年春夏コレクションからは、茅野誉之がウェアボブソンのウィメンズデザイナーに就任。